WANT ME,WANT ME

2005年4月22日 音楽
安室ちゃん待望の新曲
さき、Mステで見た。
思わず鳥肌立った。 すごいダンス!
口パクなしであれだけ踊れるなんて尊敬です。
近頃の安室ちゃんかなりイイ☆
タモリも思わず感動したのかうなずいていたもんなーーー。

久しぶりの更新です。
今日は会社休みです。明日も☆
かなり嬉しいっす。
ヴィトンの財布を買っちゃったよ!!!
思い切って買ったけど、いざ使うとなると緊張するな〜〜。

中日が巨人に勝利!!!
やった☆ 山本昌良かったよ。

今日、もう一つブログを開設した。
ここはだれにも言わない秘密場所。
もう一つは友達に教えようと思っている。だから書く内容も異なるだろうな。
ここは結構個人的趣味ばかり書いていて、知られたくなかった事もズバズバ書いちゃっている(笑)
私の本性はコレよ!!!!と。

明日からまた仕事だよ・・・。
うーーーー疲れ取れないよ。
高島屋にいってきた。
親戚のおばちゃん≪金持ち≫が社会人祝いに買ってくれるの。
だから何を買ってもらおうか探しにいってきた。
バッグにしようか?財布にしようか??
グッチ、コーチ、カルティエ、ルイヴィトン、フェルガモ、などまわる。
バッグは会社では使えないと思い、実用性のある財布を買ってもらうことにした。
グッチは57000円が気に入り、コーチは47000?円のが気に入り、ヴィトンは67000円が気に入る。カルティエは最高額75000円!!!!
カルティエはかなりカッコいいんだけど、少し大人っぽいのと高額すぎても余計困る…そんなに高いの買う必要あるのか?という疑問があって、オーソドックスに可愛いヴィトンにした。
みんな使っているから迷ったけど、手触りとデザイン性は圧倒的にいいのよ。

そして
昼から新しく友達になった会社の子とご飯食べて色々と話した。会社のこと、配属先のこと(その子と別々になっちゃうの)、テレビドラマのこと(笑)
かなり気があった。別々の配属先嫌だな・・・・・。
今日は語ります。

最近は毎日朝から晩まで会社です。
昨日は「私」を一人ずつ発表していく研修がありました。
私はうまく発表する事が出来なかったです。
だれよりも言葉を噛んで、何を言っていたかも分からないほどバーと話し続け、時間内に終わらなくて最悪だと思いました。
自分が本当に情けなかったのです。
一生懸命研修に取り組んでいると思っていても、実践したら緊張して頭真っ白になるので何も思うようにいかないのです。
それなのに周りの同期は着々と成長していきます。
私一人が取り残されたように感じます。
そういう悔しさが高まって、昨夜が眠れませんでした。

そして今日、直属上司になる人に面談でこう言われました。

「発表良かったぞ」 
「お前には人を楽しませる力がある。人と仲良くなれる力がある。そう見抜いたんだよ」


私は思わず泣いてしまいました。
上司はこの涙をどのように受け止めたかは分かりませんが、私は本当に単純な性格だから、素直に嬉しかったのです。
今まで『人と付き合っていくこと』を大切に生きてきました。その想いを見抜いてくれたように感じました。それがすごく嬉しかったです。
私は不器用。おだてに乗りやすい。情が厚い。
お世辞じゃなく、本当にそう感じていてくれたら嬉しいです。
でも、あの数分間の面接でここまで心に響く事を言ってしまう上司は素晴らしい。この人に付いて行こう!!!!と正直感じてしまいます。一言一言がハートに響きます。

今日は泣いてしまいましたよ・・・。

相田みつをさんが今日の言葉≪8日≫としてそのときどう動くと書いています。今日がこれからの人生を左右するほど大きいと思います。そう読み取れました。
どう動く!? 週末ゆっくりと考えたいと思います。
うーーーームズカシィィ
毎日きついです。
何をやっているかと言えば、研修の日々。
でもそういう中で圧力ばんばんかけてくるから、焦ると言うかビビるよ。
今はマナーや敬語、立ち振る舞い、挨拶の練習。そして発声練習、声だし等。毎日日々の研修の感想と反省を書き、課題を出され夜はそれに取り組む。

朝は7時過ぎに出て、20時ころ帰宅。
夕飯食べるより休みたい気分。
テレビどや娯楽どころじゃない!!!!
1日を過ごすので精一杯。

そしてまだ水曜日なのかと嘆く。
あと2日で休みかー
早く週末になーーーーれ!!!!!


金八先生挿入歌の『私をたどる物語』 いい曲だよ〜〜〜
今日発売です☆
頬をぶたれた 少年が一人
日暮れの道で 泣いている
父が憎いと 声とがらせて
涙でゆがんだ 空見てる

遠い未来が 不安でならず
呼ばれて 返事しなかった
だけどやっぱり きみが悪いよ
自分を隠しているからさ

さあ鉛筆しっかり 握りしめ
私という字を 書くのです
白いノートの 私にだけは
夢を話してゆくのです

君しか書けない その物語
私という名の物語

私をたどる物語 / 熊木杏里


妹が東京フォーラムの相田みつを美術館に行ったので、お土産を頼んだ。金八で何度か取り上げられていて、欲しいなーと思っていたのだ。


ハガキ2枚とカレンダー人間だものをもらった。(金は支払わされたけど!)
ハガキ一枚目 夢はでっかく 根はふかく
ハガキ二枚目そのうち そのうち べんかいしながら 日がくれる
どちらもドラマ内で使われていた。
実に心響く言の葉だこと。

日めくりカレンダー今日(3日)は

なやみはつきないな 生きているんだもの

生きることは学ぶ事、学ぶことは生きる事だ。人は悩みを抱えながら学ぶ。だから生きられるのだ。悩みがなけらばちっぽけなつまらん人生かもな・・・。
悩みがあるってことは生きている証なのかもしれないな。
病気になって死と直面し、これまでの人生や死後の世界を考える。それは「いま」生きているからだろう。
死んだら身体だって、脳だってもうないのだから。

名電高校!決勝戦進出!!!!!
優勝してください。お願い致します。
ある最新音楽機器、なんと言う名前だっけ?
パソコンから落として聞けるオーディオ♪
それを買いに行ったら、付属品がナイといわれて、買えなかった。私は意味が分からなかったけど、店員は付属品が見つかり次第に電話してくれると言ってくれているので待つ事にする。

ところで最近はアクセス元表示に『濱田岳』がメッチャ多い。
私が褒めまくって大好きだからだろう・・。
金八ドラマ全体が好きだと言う事を付け加えておきますよ!

明日は勉強するぞ!!!!!!!!!!

入社式

2005年4月1日 お仕事
今日の行動
6:30 起床
7:30 出発
8:30 会社到着
9:00 入社式
10:00ガイダンス(書類等の記入)
12:00昼食
13:00パソコンの設定、メアド登録等
18:00諸注意、連絡事項
19:00解散

つ、疲れた。クタクタで頭痛いです。
何をやったという疲れではなく、その場にい続けることに疲れた。緊張もしていたし、会社とは?とか色々と言われて(軽く脅されて 笑)考えさせられました。

入社式ではお馴染みあの人のことが話題に!
社長が『会社はだれのもの?』という話題をした。堀江さんは株主のものと言うが・・・・。社長の考えは我々のものと言っていた。良かったと安心。私は株主のものではないと思っているし、キレイごとのようにクライアント様お客さまのものとも言えないだろう。まーそういう話題になるのが今年の入社式の特徴かな?結構どの会社でも言われていたのではないかしら??

パソコンの操作をやったけど細かな事が分からなくなっちゃうのではいかと思って心配だったけど、何とかクリアいたしやした。
メアドを手に入れたり、名刺をもらったりすると社会人になったのだと嬉しかった。

明日週末でよかった。本当に(笑)この休みの有難さを一生忘れないよ。ゆっくり休みたいのだが、そうもいかないのが社会人。課題やら資格の勉強やら、書類を読んでこいやら。うーーーー辛いわ!!!

MステにZONEがラストステージで出演。ZONE最大のヒット曲で私も思い入れの深い曲secret base〜君がくれたもの〜をフルコーラスで歌ってた♪。みんな目にいっぱい涙をためて歌うこの曲!!!感動しちゃったッ
君と夏の終わり 将来の夢 大きな希望 忘れない
10年後の8月 また出会えるのを信じて 最高の想い出を

本当にいい曲だわ☆☆☆☆

PS 巨人戦の始球式が安藤美姫!!!!??
名古屋人ジャン!?中日戦行ってよ!!名古屋ドーム行ってよ!!ショックだわ。

明日入社式

2005年3月31日 お仕事
いよいよ。
いよいよ明日が初出勤。
緊張よりも不安だよ!!!
本当に明日から勤める身なのかしら?
コワイよ!!!

最近は母親が来ていたので、洋服や靴を買ってもらった。
本当に着々と準備してまいりました。
入社を目前にし、何をしていいか分からない。
だから風呂に入った。
その時 宇多田ヒカルのFirst loveが浮かんだ。
明日の今頃には 私はきっと泣いてる♪
げ〜そうなっちゃ嫌だな。
職場の人、同期の人みんないい人でありますように。
そして仕事を好きになれますように☆

ベスト8がそろった春の高校野球。
愛知代表東邦高校が見事東海大相模に勝利!
よくやった!!!!
名電と一緒に決勝まで勝ち残ってください!!!
地元ですからーーー
あらら・・・最終回のレビュー書かなきゃ(笑)
とゆーことで↓
19時から総集編が始まったけど、それを見ているだけでウルウルしてきちゃって・・・。
20時から本編開始。初っ端から職員室シーンで先生たちが辞職届を出した金八先生を引きとめようと言い合う場面。だってみんな先生泣いているんだもん、こっちだって泣けるじゃんか!!
そして教室では伸太郎の演技に号泣 伸太郎が先生の胸倉をとって「あんたそれでも金八先生かーーー」と怒鳴るんだけど、言っている間に泣いちゃって、言葉につまって…先生は泣きまくって。伸太郎が先生をあそこまで泣かせたね。それくらいの演技だった。泣いちゃって「うぅ」なる声も!もちろん私も負けじと泣いておりました。その前にみんな席を立って先生に言い寄るんだけど、伸太郎だけ座ったままでじっと金八先生を凝視している・・・。そこらへんも良かったな。

その後の坂本家の乙女の言葉も良かった。『お母ちゃんがいつも言っていた、みんなの金八先生でいてください』とお父ちゃんに言って…なんと息子幸作は泣いちゃってるし(おいおい!) かなり良かった。
そして平原綾香のJupiter流れながらの嘆願書署名をお願いする3Bのシーンも良かった。ああいう健気な姿に弱い。中学生ってイイナ!学校ってイイナ!と思ったわ。

卒業式の答辞は予想通り、浜田岳(狩野伸太郎)だった。まー今の演技力では彼にさせたくなっちゃうわよね(笑) 普段タメ語ばかりで単語繋ぎの言葉を発する伸太郎。不器用だけど自分の言葉で言えた答辞だった。アドリブかしら?と思わせるほど伸太郎らしい答辞だったな。そんな彼だからこそ「言葉って難しいな」というの。いい言葉を掛けられていたら丸山しゅうを助けられたかもしれないって支えになったかもっと、言葉の難しさを痛感したと言うんだよね。国井教頭や遠藤先生らは泣いていたわ。伸太郎本人も言いながら泣き出しちゃって、堪えながら必死に云う姿がとても良かった。濱田君は最後まで言おうと必死だったんだろうけど、その姿が一層伸太郎ぽくて泣けた。うん、結構感動的でした。
そして在校生に辛い事があったら 職員室に行けと言うのも良かったな。命を大切にしろと言う所もよかったな。
私見だけどこの場面は所々にアドリブが入っていると思う。答辞中に泣いちゃって「ま〜た泣いちゃった」とか言うけどあれは本当にアドリブっぽかったわ。時々頭を掻く仕草も伸太郎ぽくて良かった。長セリフお疲れ様!!!!!!
某サイトから引用
「本当は、ここでしゃべるのは俺じゃないと思う。
本当に、ここに立ってしゃべるべきなのは、しゅうだと思う。 あいつはみんなにすげー迷惑かけたから、まず、ここに来てみんなに謝って、で、感謝の気持ちをいうべきだと思う。
けど、まだ来てねーからさ、しようがねーから俺が話すわ。

俺は学校で、マジで2回泣いたことがある。
1回目は、文化祭の時ソーラン節踊った時で。(略)
で、2回目は、しゅうが覚せい剤やっておかしくなった時。
しゅう、おかしくなってさ、床ベロベロ舐めてたんだよ。
それ見てたらなんか、怒りっつーか、悔しさっつーか悲しさっつーか、もうとにかく、あいつの目〜覚ましてやりたくてさ。
あいつにつかみかかったんだよ。
あん時のあいつの顔、一生忘れねー。
でも、あん時の気持ちは、しゅうに対してじゃなくて俺自身、
自分自身にすげーむかついてたからあーいう風に思ったんだ。
だって、何でもっと早く気付いてやれなかったのか。
毎日顔見てるのに、何でもっと早く気付いてやれなかったのか。
なんか、情けなくてさ。
けど、それは、他の3B全員そう思ってたと思う。
 
なんつーか。
俺今すげー俺の気持ちわかってもらいたいんだけど、
伝えてーんだけど、言葉がみつかんねーや。
もっと上手く、自分の気持ちを言葉に出来たら、大事な仲間を傷つけたり、失ったりしたりしないですんだと思う。
もっと、自分の気持ちを上手く伝えられたら、しゅうはあんなことになってなかった。
(金八先生を見て)先生、言葉って大事だな。
俺、今少しだけわかった気がする。
口の聞き方知らない俺に、何度も何度も注意してくれてありがとうございました。
また泣いちった。(笑)
(略)
3Bのみんな。うちの会社に立てこもった時、みんな来てくれてありがとな。
本当に、ありがとうございました。

在校生のみんな。
俺らは、決して胸を張って卒業出来るような卒業生じゃないから、あんま偉そうなことは言えないけど、一つだけ、一つだけお願いがある。
どうか、命だけは大事にしてくれ。
自分の命、友達の命、家族の命、それと、まわりにある命。
こん中で、失ってもいい命なんて、一つもねーからな。
でも、もし、もしな、もし、死にてーとか思ったら、職員室へ行け。
そこにはな、お前らのこと命かけて守ってくれる先生達がいるからさ。
どこの学校にも負けねー最高の先生たちがいるからさ。」 


そして最後の贈る言葉。一人一人に漢字1字を贈るの☆ 役柄としてはもちろんだけど、素のみんなに伝えているだろう?と感じられる場面も多々あって、余計感動した。「先生は君が努力をしていた事知っているから」とか「君はこれからもっと成長する」とか。伸太郎に関しては「始めは伸太郎のこと大嫌いでした。けれど今は相当好きです」と述べた先生。浜田君マジ泣きでしたね。最後握手するのも印象的だった。量太はいつもみんなにエールを送っていたから、先生が逆にエールを贈ると言って「頑張れ頑張れリョウター!!!」と言った瞬間、泣いちゃう量太も良かった。うまいなー先生!

7シリーズは金八先生の熱い説教ってあんまりなかったんだよね。優しい父親のように接し方をしていて。最後は辞表を出したので、先生は逆に生徒から励まされていたのも良かった。先生だって一人の人間。こういうコトって多くあると思う。すごく先生と生徒の関係がうまく半年間で描いていたなと評価している。最終回の関係も良かった。弱い先生もありでしょ!?

丸山しゅうは卒業式に出れず少年院送りとなった。最後の最後まで期待を持たせるような展開だったけど、しょうがないなと思う。ここでキレイに締めてはいけない。それでは普通のドラマだ。このドラマは、如何にドラッグが怖ろしいかを教えてくれるドラマ。こういう終わり方でよかった。ドラッグは簡単にやめられるもんじゃない!!!簡単に更生できるもんじゃない!!
水谷修さんはドラッグ克服に愛はいらないと述べている。愛情や優しさ、同情なんていらない。まずは病院だと。今回ドラマを見て意味が分かった。本当に怖いですな。 
 昨年の10月に始まった7期生3年B組金八先生。始めは重いストーリーだな、今の中学生って?とか様々な不安や疑問があって素直に受け入れられる話なのか心配だった。
けれど私を虜にさせたのは生徒の個性と迫真の演技だった。そしてこれまでと違う金八先生だった。それでどんどんハマっていったんだけど、特に浜田岳演じる狩野伸太郎君や丸山しゅう、黒川智花などスターの卵を発見できた。特に浜田岳くんは今後活躍して欲しい俳優さんです。始めはウザい悪ガキだったけど、今では金八先生の一番の理解者となっている。こういう役柄上の成長を演じられるのが彼の才能でしょう。丸山しゅう君はジャニーズ。演技はそれほど上手ではないけど、半年間で著しい成長を遂げたし(演技面)顔の表情や目の動きが上手。顔で演じられる人だと思う。
今回は虐待やドラッグ、知的障害など暗くて重いことを題材にしていたけど、自分自身考えることも前よりも多かった。例えば虐待問題。前の日記で触れているかもしれないけど、15歳男子でも母親に虐待されている事実があること。身体は絶対母親に大きいなずなのに毎日虐待されている話を金八で見ながら、同時に時事ニュースで拝見すると、フィクションでないような気がして、随分自分なりに考えたりもした。ドラマでは昔の優しかった母親の面影を願っていたり、どんなに痛めつけられても母親を愛していたりする丸山しゅうなの。ドラッグは「これでもかー」と思うほど繰り返し繰り返し幻覚症状を流した。テレビドラマのような希望をもった展開なんて存在しない。あまりにも悲惨な映像にドラマを見れなかった人も多かったと思う。友人は怖くて見ていないと言う。でも私はすごく勉強になった。多くの人に見てもらいたかったと心底感じた。こういうドラマは珍しいとおもう。
けどね・・・・・
それだけなら、私はきっとここまで感動しなかったと思う。
今回のテーマは暗くて重いもの、と書いたけど。もう1つ重要なテーマがあってそれは
友情
中学生らしい友人関係を描いているし、言葉遣いもわざとらしくない。何より他のシリーズと異なり、問題があればみんなで話し合って解決する。みんな良い子。いい子だから余計に悲しいこともある。問題児丸山しゅう君も本当に友達思いのいい子なの。そんなが一人で、もがき苦しみいるなんて悲しすぎる。丸山しゅうを助けてあげられなかった友人たちは悔やみ悲しむ。そういうストーリはあまりなかったように思う。結構好きな展開でした。

風邪

2005年3月23日
風邪引いた!!!!最悪。
おまけに結膜炎!!!病院いって目薬もらった。
そんなこんなで日々過ぎていく。
はあー毎日早いな・・・。

夜友達2人と食事した。卒業式の写真を撮った友人カメラを焼き増ししてもらった。
食事中、私の日記サイトどこ?と言われたので、うまくごまかしたけど、数語キーワードっぽいのを言ってしまったので、もしかしたらココを見つけてしまったかも!?
ここにたどりついた友人Yちゃん&Hちゃん!
連絡してくださいよー。
秘密メモをお贈りいたします
朝は5時起床。6時過ぎ学校へ向かう。学校で着付けをしてもらう。予定時刻7:40。早めに着いたので少し早めに着た。黒の花柄着物とベージュ色のグラデーション袴、黒ブーツ、黄色の帯。着てみると結構似合っていたり(笑)高い金出しただけあるわー。絵柄が良いので、自然と雰囲気出てきて、テンション上がった。というか着物よりもはるかに動きやすくて身体が楽だった。8時美容院に向かう。8:20少し迷って友だちと。2人のヘア担当者(各々助手つき)メイク担当者1人とVIP扱いしてもらった。助手も続々と増えていき、3人に囲まれちゃったりして…イイ人たちでした。私は大きな赤リボンを後ろにつけて、左右を三つ編みにしてもらった。右側の三つ編みを何度もやり直していたkら『大丈夫か』と心配だったけどなんとか可愛くやって頂きました☆
時刻は10時。終わり次第学校に戻り、もう1人の友達と合流、その子も違う美容院でセットしてきていた。まさに原宿系!?原宿の美容院は違うなーと思ったわ。

卒業式の予定は何分だったかは知らないけど、12時からの証書授与予定を大幅に遅れ、1時間半行われた。というのも答辞やら代表による証書授与は数分で終わったのに、学長告辞と卒業生に贈る言葉を話した2人が長くて長くて…話しすぎじゃ!!!!しかも話した内容はつまらないもんで、全く印象にない。自分の生い立ちを話していた。あとは「世の為人の為に生きよ」と『今後の日本を背負って生きていけ』と言っていた。こんなことを数十分話した大人〜でした。

学科ごと専攻ごとに教室に分かれてゼミ教授からの証書授与でした。先生に4年間の付き合いだったねーと言われ、握手をした。その後、ゼミ生みんなで外に行き、集合写真を撮った。何枚も。私は友達の家族に撮ってもらって、焼き増しして頂く予定です。
その後は再び教室に戻って周辺にいた同じ学科の友達と写真タイム!!!!!!写真を撮るばかりで全く語らず・・・。そういうもんでしょうね、卒業式って(笑)撮る事で満足でした。そして14時から祝賀会会場に行く。中は熱気ムンムンでお酒臭かった。でも腹減っていたからおにぎりと焼きソバを食べた。そして再び写真タイム。 仲良し4人組で正門に行って思い出の校舎前で撮ったりした。本当にバラバラになっちゃうのかなー? マジで寂しいです ほんの数本に桜が咲いていてその前で写真タイム!!!なんだかんだでずっと仲良4人組でいました☆
4時前に着付けをした会場に戻って、名残惜しみつつも袴を脱ぎ、私服に着替えた。そして電車に乗ってゼミで打ち上げをしている研究室に行く。先生は上機嫌だった。お酒を飲み、空腹だったのでお菓子を食べて、18時頃帰宅。メッチャ疲れた。
家帰って自然と寝ていたzzzzzzzzzzZZ。

思った以上に楽しく盛り上がった。袴パワーなのかな?みんな着ていて嬉しかった。いや、着ないのかなウチの大学は。。。なんて心配もしたもんでさ!!
昨日、比呂と英雄の対決について、掲示板に書かれていた解釈を挙げてみた。すると、反対意見も出ているみたいで、それを挙げてみます。
原作でひかりの叔父が 『単なる結果として勝ち負けがあるだけで、比呂君にとっては戦っている時が全てなのかもしれないな』と言っています。私もこれが全てだと思います。だから、ひかりが本当に必要としているのは英雄だと解らす為に比呂が最後の対決に望んだとは思えません。
 比呂は勝っても負けてもひかりを英雄から奪う事なんてできないし、また、ひかりも比呂を選ぶ事は無いと知っている。
だから最後の一球にひかりへの想い全てを込め、英雄に投げきった。『戦っている時が全て』で、その時が唯一、自分の本心を英雄にぶつける事ができたから。ひかりもそれが解って最後涙した。。。
 だからもう『あんな玉は二度と投げられない』んですよ。比呂には。 全てをぶつけられたから、比呂はひかりへの想いを断ち切ることが出来たんだと思います。そして、不器用な彼の心を時間をかけてゆっくりと解きほぐすのが(ひかりへの想いをひっくるめた)比呂の全てを受け入れた春華ちゃんなんでしょうね。。。

もう1つ
比呂のひかりへの思ぃは「家族愛」だと思ってるよぅですが、それも全く違います。比呂はひかりのことやっぱりまだ好きなんですょ。比呂の「初恋」。 比呂は英雄と初恋で勝負できなかったんです。比呂も言ってました。「だから時々、英雄のこと恨んじまう。一瞬でも親友のことを恨む自分がいやでいやで・・・」と。なので、比呂はまだ「ひかり」への‘初恋’はまだ終わっていなかったのです。比呂の「知ってるか?俺はひかりのこと・・・大好きなんだぜ。」 あれは、比呂の本当の気持ちです。

。「比呂はひかりを吹っ切っている、もう友達or家族愛に昇華された、比呂はひかりに一番大切な人が英雄ということをおしえてあげる為に対決した」なんて、原作から見る限り、全然そんなの通じません。てか、むしろ反対。原作では春華に「なれよ、スチワーデス」と言ってますしね。(←これは、比呂がヒカリと付き合うことになったとしても、との意味が背後にあるように思いました。)大体、わざわざ幼なじみと結婚した保健室の先生が登場させてるくらいだし、物語全体の流れからして作者は当初ひかりと比呂をくっつけるつもりだったと思います。


↑の意見は、当初私が思っていた解釈です。でも多くの意見を読むうちに、ちょっと違うかーと思うようになった。それは、最後がすっきりしなかった感触だから。きっとあだち充さんの結論と私の結論がかみ合っていないのだと思ったからだ。比呂がひかりに対し恋愛感情を抱いていたことは否定できない。実際ひかりも比呂の成長や存在を強く感じ戸惑っていたのも事実。高校生だもんそれくらいグラグラするでしょ!? ただ、最後の決戦で比呂は感情を押し隠し、英雄にひかりの存在を気付かせてあげた振る舞いをしたのを私は支持する。比呂は恋愛感情を持っていたが、その想いを封印させた、もしくは自分ではないと自覚した(言い聞かせた?)と思う。それが比呂の優しさだ!!!!そして『タッチ』でも描くあだち充ワールドだと思う。そう考えるとスッキリする。
 ある人が掲示板でこうコメントしている。まさに私もそんな感じです。
みなさんのBBSを読んで、改めてH2を理解することができた。

原作では最後の結末がどうしても納得できなかった、ってゆーか意味がわからないでいた。あれから何年か経って、自分もある程度大人になって、今更、わかったり、教えていただいたり・・・

こんなに奥深いとは思っていなかったです。
個人的に、ものすごいひかりびいきだったので、結末が許せなかったけど、今なら、穏やかな気持ちでみれるし、納得もできる。

来週の結末も、大体見当がつきます・・春華の粘りや健気さが報われるときがくるのでしょうが、やっぱりひかりが幸せになってほしかったな。
どんなに好きあってても、タイミングや環境で結ばれないのって、沢山あると思う。そして、一緒になることが全てでないことも、今なら理解できるけど。

だからこそ、みんなの気持ちをひきつけて離さないんだな。
比呂とひかり。この二人の気持ちを考えると、本当にせつないです。

やっぱり、「あだち充」は深かった!!
 
いいこと言うな〜〜〜この方は多分20代女性とみた。
女性ってひかり支持者多くない?春華は男性に人気ありそう…。なんとなくそう思うわ。

というわけで、私的結論↓です
「大好きなひかり」との失恋を決意し泣きながら大人になる比呂の成長ストーリーかな?英雄に負ければ、1年前と同じようにひかりを必要とする自分が残ってしまう。ひかりを必要としない英雄が残ってしまう。
だから「絶対に負けられねえ。」でしょう!?


そして最も好きなセリフ↓です
「困ったなぁ。眠れないよ、ヒデちゃん。」
『練習試合ですか?』もオススメ!マニアックです・・


好きな脇役キャラ↓です
島 ひかり叔父 

見逃せないもう一つの「H2」
比呂と対戦するチームの物語。特に栄京の広田と監督のやりとりは見物!野球が出来なくなって、ようやく自分が如何に野球が好きだったかを知る広田とか。島と大竹が比呂の魅力にハマって真剣に取り組む姿とか。H2ha高校野球ドラマなんだよと再確認できるし、オモシロさを教えてくれる。

明日は卒業式、お世話になった方々ありがとうございました
今日も盛りだくさん。ストーリーが面白いって言うのは単に原作が好きだから、ドラマを面白いと思い込んでいるのかもしれないけど(原作好きの妹は面白くないって言う)役者、演出も含めてドラマ版を総括して講評すると、やはりはまっているのだと知る。
今日の好きな場面。
? 甲子園へ行く前、比呂とひかりのデート☆デート終盤ひかりが「比呂と幼なじみで良かった」とキス(?)する場面。原作でもドラマでもひかりの微笑がとっても切ない。

?野田くん→比呂へ一言
「そういった才能を持った奴は、凡人を楽しませる義務がある」
プロへ進むことを薦める野田が言う言葉。ものすごく納得!というかプレッシャーになるかもしれないけど、才能は奪えないもんなー。オリンピック選手を見て、この言葉が選手らに当てはまって(笑)

? 「がんばれ。負けるな」
比呂と英雄の決戦前夜。比呂とひかりが出会う(運命に導かれるように) そこで比呂は勝負するのに何か足りないと告げ、それがひかりの応援なんだと告げる。しかしひかりにとって、生涯初めて比呂を応援できない試合であるので、躊躇う。それでも言ってくれと繰り返す比呂。そして、ひかり「がんばれ、負けるな」「がんばれ負けるな」と何度も繰り返し繰り返し、そして涙する。比呂が小さく一言「…ごめん。」
↑超チョー好き!!!ここの場面!せつないわ。始めは無心で言うんだけど、何度も言っているうちに感極まって泣いちゃうひかりが可愛い。比呂も十分分かっているんだけど、二人きりで会う時って結構危険な会話しているな(笑)二人で会っている事を英雄が知っているのも逆に良いし、野田が心配しているのも良い。野田はずっと子供の頃から比呂たちを見てきて、比呂や英雄の想いをだれよりも理解している。そのポジションキャラおいしいっしょ!!

?『知ってんか〜 俺はひかりのことが大好きなんだぜ』
英雄との対決前、英雄に聞こえるように言う比呂。英雄を燃えさすには最高の一言だなー。比呂は本当にひかりのこと恋焦がれていたのかと思っていた。けれど、ドラマサイトのBBSで多くの書き込みを見ると決してそんなに簡単なことじゃないのだと知った。BBSを読むと、どれだけあだち充作品が支持を得ていたか?人気作品か? 奥深いか? 難しいか? そして自分の読みの甘さや理解不足を知る事となる。それだけでもドラマ化が及ぼした影響は大きいだろう。原作コミックの売り上げも上々でしょうし(笑)ばんざい!!!!!!!!!!!!
そのなかで、私自身考えさせられた書き込みを載せてみます。
比呂が出したマウンドでの結論ってこういう意味だったのかな?と改めて考えた。そしたら比呂は本当に優しい。私も比呂はひかりとは結ばれる運命じゃないと思うけど、比呂は英雄とひかりに再びキューピット役に回るのね。

 
わたしはやっぱりひかりは最初から「英雄→恋愛」「比呂→幼馴染」なのに、春華の出現やいろいろな出来事があって混乱してわからなくなっていて、英雄もそんなひかりに不安を感じているから、比呂が「ひかりは英雄を必要としている」「英雄はひかりを必要としている」と教えてあげたんだと思います。野球で英雄に負けてしまったら、ひかりは「比呂には自分が必要だ」と感じてしまう。英雄もそれを許してしまう。だから絶対に負けられなかった。
“わかってないのはお前だよ英雄・・・そこにひかりは惚れたんだ” ひかりは“比呂の試合を見ると勝っても負けても泣きそうになる”と言っていますが、泣いていません。泣くのは英雄が負けたときです。そのときひかりは英雄への確かな愛情に気付くんです。 そして“わかっていなかったのは、わたし。最初からないのよ、選ぶ権利なんか・・”につながるんだと思います。

比呂はひかりが大好きなのにやっぱりそこに比呂の入り込める隙間はなくて・・・
比呂はそれを痛いほど分かっていたから自分のために、おばさんのために、ひかりと英雄のために、そして春華のために勝ちたかったんだと思います!!

しかし比呂と春華は原作でも曖昧ですよね。わたしとしてはひかりへの想いを引きずったまま春華と付き合ってほしくないので、それぞれ新しい素敵な人が現われてほしいと思います。


ひかりはさいごの最後まで迷っていたんだな。
ひかりは”情けない男だったら頼まれなくても側にいる”・・自分が必要とされる処に居場所を見つけるタイプだったんだ!

比呂が野球対決で勝ちにこだわったのは”ひかりを必要としているのは俺ではなく英雄だ、英雄を選択しろ”というひかりへのメッセージでもあったんだと思う。それがわかってひかりから涙がこぼれたのではないのか。同時に一見比呂より強そうな英雄が脆さをみせたのでひかりは自分が側にいて支えようと決意したんだと思います。ひかりが言った「わかってなかったのはわたし。最初から選ぶ権利なんかなかった」という言葉は、比呂は元々ひかりと付き合う気がなかったことがわかり、自分には英雄しかいないことに気付いたからだと思う。
英雄も対決で比呂の強さと自分の弱さに気付き比呂より自分がひかりを必要としていることがわかったんだと思う。
それにしても最後まで、ひかりは「比呂は幼馴染で恋をしているのは英ちゃん」とは言わなかったな〜(苦笑)


と、こんな感じだけど、比呂の切なさ&優しさ&思いやり等が漲っている物語ですな。そして比呂の成長が物語の結論だと思った。自分は何一つ理解できていなかった。もっともっと読み込んでいかなければ、あだち充先生ワールドを満喫できないわ!
みんなが本当にこの作品を愛してくれているのが嬉しい★☆彡

  
第11回 小学館ノンフィクション大賞受賞3歳の女児は段ボール箱でミイラのように餓死していた

2000年12月10日、愛知県名古屋市郊外のベッドタウンで、3歳になったばかりの女の子が20日近くもダンボールの中に入れられたまま、ほとんど食事も与えられずにミイラのような状態で亡くなった。両親はともに21歳、十代で親になった茶髪の夫婦だった。なぜ、両親は女の子を死に至らしめたのか、女の子はなぜ救い出されなかったのか。3年半を越える取材を通じてその深層に迫った衝撃の事件ルポルタージュ。


なんと述べていいのか。考えさせられた、ただ一言に尽きる。事件そのものを私は知らなかった。きっと著書を読まず事件のみを知ったら、加害者夫婦に嫌悪感を抱くであろう。しかし読み終えた今、私は夫婦を攻めることは出来ない。いや、確かに罪である。人殺しである。それに変わりはない。けれど言い切れるほどの殺人ではないのだ。
ネグレクトとは育児放棄を指す。子供に食事を満足に与えなかったり、病気や怪我を放置したり、長期間入浴させないなど、保護者としての責任を放棄する行為。そもそも児童虐待とは?暴力的虐待 ?精神的虐待 ?性的虐待 ?育児放棄的虐待 の4つに分類される。なかでもネグレクトは近年急増しているそうだ。

読む限り、最も強く感じることは、加害者である両親自身、被害者であると言う事だ。幼い頃虐待を受けた子は、自分の子に対し同じように虐待を犯す。これはよく言われている。被害者真奈の母自身、両親が離婚し、貧しい中で育った。親から温まる愛情を受けていない。驚く事に、留置所に入った加害者を彼ら両親は訪れることさえしていない。留置所に入った娘に嘘をつく(真奈の弟妹を施設に会いにいっていないのに、会いに言っていると嘘をつく)母親。私はこの母子関係を理解できない。娘が捕まったのだ、普通なら孤独な娘の理解者となり、一緒に償う気持ちで接していくものではないか。加害者夫婦の両親はその状況から逃げた。私には理解できない。

私が最も興味深かったことは、事件までの経緯だった。しかし読み進むにつれ、逮捕後の加害者(特に真奈母)の変化だ。事件前、子育てに無関心な夫に対し、真奈母は憤りを感じ自殺さえ感じるほど追いつめられていた。しかし逮捕後、手紙のやりとりを始めて夫から優しい言葉をかけられ、妻は「私もそう思う」と夫の考えに賛成するばかり、以前の怒りや憎しみは消え愛情100%になってしまっているのだ。
さらに真奈母手紙にこう記している。(逮捕当時、妊娠中だったので)「真奈のかわりと言うと悪いけど、このままこの子を中絶するのは真奈に失礼だと思いました。産んで幸せにしてあげナイとダメだと思いました。真奈は何もせず一人で色々な想いをせおい亡くなったのに、お腹の子まで・・・と思いました。それから真奈のコトを思うと産まなくちゃいけないと思いました。先のコト考えていずれ出産しても施設に入れるコトは分かっていたけれど『産まなくちゃいけナイ』と頭の中でぐるぐる回っていました。」「夫は出産にも立ち会いたいといっている。そして私達二人とも執行猶予をもらって家族と暮らしていきたいと思っているそうだ。私もできれば家族で暮らしたい」
著者は事件を冷静に見つめながら述べている。
しかしここでは「事実から少しずれている。この時点で子供が生まれる頃には社会に戻れるのではないかと考えていた。」と述べている。 娘を殺した罪の償い=それは産まれてくる子供と幸せに暮らす事で償うことだと言っている。それは決して罪を正面から向き合っているわけではないだろう。私はその考え方に驚いた。なんて楽観的な考えなのかと。人を殺した事実をこの時点で受け止められていない事を認識せざるを得ない。夫も同じだ。
あまりにも身勝手な考え方だ。まず事実ときちんと向き合うことが必要だと強く感じた。

また手紙には「大地(真奈弟)は何しているかな?友達たくさんできたかな?子より親の方が寂しいかな?」これは大地が健康で育って欲しいという願いよりも、離れて暮らす自分たちを親として認識してくれなくなるのではないかと言う恐れのほうがはるかに強い。現実感のない明るさが、私には何より印象的でならない。

「被告人両名をそれぞれ懲役七年に処する」

印象的だった言葉
事件直後、訪れた警察官が彼らに放った一言
「あんたら、これでも親か」
警察官にそこまで言わせた状況。ミイラ化した子供。想像を絶するものだ。
まず 高橋大輔選手頑張った!!!!!!
高橋大輔、予選通過 B組6位
 
【モスクワ来住哲司】フィギュアスケートの世界選手権は14日、当地のルジニキ競技場で開幕。第1日は男子の予選などがあり、高橋大輔(関大)は120.50点(予選得点30.13点)のB組6位で、予選通過を決めた。本田武史(IMG)は演技冒頭のジャンプの際に左足首を痛めて棄権した。本田は02、03年に銅メダルを獲得している。B組1位はステファン・ランビール(スイス)。

 ◇開幕日から大ピンチ

 空中で本田の顔がゆがんだ。演技冒頭で4回転トーループに挑んだ際、左足首を痛めたのだ。バランスを崩した本田は前のめりに転倒。そのまま立てずに担架に乗せられ、病院に直行した。

 「かかとのアキレス腱付近を痛めたらしい」と城田憲子・日本選手団チームリーダー。前日の午前練習で痛めた所で、本田はその時「多分、大丈夫。自分はできると言い聞かせて最後まで滑る」と決意を述べていた。実際、その日午後の練習はこなし、この日も演技30分前に痛み止めの薬を飲み、演技直前の6分間練習では3種類のジャンプを跳んでいた。だが、テーピングを外して臨んだことが最悪の結果を招いてしまった。

 2年前に銅メダルを獲得したエースの思わぬ退場。城田チームリーダーは厳しい言葉を投げつけた。「大会が近づくにつれ、気持ちが引いていた。最後まで滑ろうとしないのも気持ちの問題」。昨季を右足首の故障で棒に振っており、来年のトリノ五輪の代表選考についても「厳しい。これでは怖くて出せない」と指摘した。

 日本男子陣はトリノ五輪の国・地域別出場枠で「3枠獲得」を狙っていたが、本田の棄権で絶望。高橋の最終順位によっては1枠となる可能性もあり、開幕日から大ピンチに陥った。【来住哲司】

 ◇出場枠問題

 本田の棄権が予選落ちと判断されるか、もしくは「出場しなかった」とみなされ、日本の参加者は高橋一人とされるかで、日本のトリノ五輪出場枠獲得の条件が変わってくる。

 今回は、1位1点、2位は2点、16−24位は16点などとして順位を点数に換算。予選落ちは20点、ショートプログラム(SP)止まりは18点となる。

 国別の2人(3人出場の場合は上位2人)の合計が13点以内なら3枠、14−28点なら2枠を獲得。出場者が1人の場合は2位以内なら3枠、3〜10位で2枠となる。

 出場者は高橋のみとみなされれば、高橋は2枠獲得のため10位に入ればいい。しかし、本田が予選落ちと判断されれば、高橋は8位に入らないと2枠を獲得できない。

 ○…まずまずの内容で予選を通過した高橋。ジャンプの着氷が乱れるなど細かいミスはいくつかあったものの、持ち前の美しい滑りには観客から手拍子がわき、中盤のステップや終盤の二つのスピンはレベル2の評価を得た。「今日はジャンプのことしか考えなかった。見せ場はフリーに取っておきます」。本田の棄権で日本男子陣の浮沈を一人で背負うことになったが、重圧にも口調は滑らかだった。

毎日新聞 2005年3月14日 20時59分


今回の世界フィギュアの順位によって、トリノの出場枠が決まる。本田が棄権した事によって、頼りの綱は高橋大輔のみ!!! 彼の順位によって出場枠が決まる。本田が予選落ちとみなされませんように☆☆そして高橋大輔がどうか、どうか10位以内に入りますように!!

本田選手は今回の出来事どうとらえるか?もしかしったら引退かもしれない。でもこういう結果になったとしても、彼が築き上げた日本の強さは今後も健在だから!と思うけどさ・・・・・
悔しさでいっぱいだ。

そしてあいのりレビュー いってみよう!!!
今日も盛りだくさん。一人一人に感想を書いていく方式をとりたいと思う。

まず大好きおーせ 様
言う事なす事全てにおいて納得いく行動をとるんだよね。先週のソルトとの話し合いバトル(?)もそうだけど、今日裕くんに説教と言って部屋に招き(千と千尋の神隠し湯婆婆みたい)裕くんは正座なのに、おーせは横になって冷えピタ張って説教。なんかかっこよかった!彼女とヒデがいなかったらこのメンバーグズグズでしょうな…

成長度ナンバー1ヒデ 様
参加当初、ヒデはひどかった。モゾモゾ言って「あの〜〜」を繰り返し、人の目を見て話せない、著しくシャイもろもろ。でも彼は旅を続ける中で本当に変わった。かよはそんなヒデをいち早く見抜いていたと思うと、かよもやっぱりスゴイ。かよとの恋が大きくヒデを変えさせたのかもしれないけど、生まれ持った感性(人が気付かない事にいち早く気付いたり、優しく気遣ったり)が素晴らしくて尊敬に近い気持ちだ。今日、ソルトがリタイアすると申し出た理由が「男性4人を異性として好きになれん。1人でいることが多いから、仲間と一緒に行動したら、自分は変われると思っていたけどそうはいかなかった。恋愛できないからみんなに申し訳ない。」と。
それに対しヒデは「絶対いつか団体生活、また直面するときあるやん?何か仕事にしても何にしても。もうちょっとこの旅で、そういうコツをさ、何か学んでからでもいいんじゃないかなっていうのは・・・」
この言葉に感動したな。私が思う「あいのり理論」って結構これに近くて、いろんな意味であいのりを捉えていけたらなと思う。

ブクロー 様
↑なソルトに対しブクロは「よくねぇよ。帰れよ!帰りたいって言うんなら帰ればいいじゃん。こっちはマジで来てるからさ、そんな中途半端な奴にいてもらいたくないんだよね」
と言う。ブクロが言っていることも正しい。あいのりは恋愛をする旅である。これが出来ない人、意欲のない人は居るべきではない!!!この考え方も一理ある。すごく私自身答えを出せない放送回でした、今日は。

辛口ソルト 様
あいのりに期待しあいのりに参加してみる。『何か変われるんじゃないか』って。そういうキモチものすごく通じる。その想いだけで泣きそうになったわ。私があいのりに出たいと思うならば、その参加理由はそういう感じかもしれないな。成長して帰りたいです。自分がこれまで避けてきた弱い自分を克服して帰りたいです、と。

裕くんとりことコージは個人的に書く気がしない。
はーやっとやり直しさせられていた卒論を提出した。もういい加減な内容で酷いもんです。緊張して出しに行くと先生はいなくて、机に置いてさっさと帰った。大学校舎の写真を数枚撮った。思い出が人並みにあるか分からないけど、自分なりに気に入った学校だったから。よく居た場所(図書館前とか新校舎前とか博物館前とか)を撮った。

今日はあいのり。久しぶりにレビューを見終わったら書こうっと!

それより昨日のフィギュアスケート放送@フジテレビ 良かった!1時間半放送の中でゲストに浅田真央ちゃん呼んでくれてトークしながら試合を振り返った。国分は相変らずいらないけど(笑)NHKが独占放送して欲しいけどそういう訳にもいかぬか!?

3ヶ月ぶりに見た真央ちゃん!うまくなった。他の選手とレベルが違いすぎるのか、真央ちゃん自身のレベルが上がったか?多分両方が言えるだろう。それくらい素晴らしかった。ショートをはじめて見た。めっちゃ滑らか〜。ジャンプだけじゃないってことよく分かった。細かなステップを軽やかに決めてしまうから気付きにくいのだけど・・実はものすごく高度なステップをやってのけている。真央ちゃんがやると簡単そうに見えるのがすごい。トリプルアクセルだって3回転半しているようには見えないもん!高速回転してんなーくらいにしか見えないスピード。まさにスピードスター★★★

今日モスクワで行われているシニアの世界選手権が開幕。そして本田選手棄権!!!!!!!!!
ひどい!!確かに怪我の状況を聞くとしょうがないと思う。本人の悔しさも分かる。けど神様は残酷だ!イジワルだ!日本から選抜されたたった2人の選手のうち1人にどーしてそんな悲しい事をさせるの???今更文句を言っても仕方ないけど、1人でも多く出場させて経験をつませてあげたい気持ちなのに!悲しいです。本田選手の分も高橋選手には是非是非頑張って表彰台目指してやってもらいたいもんです。注目は女子だけど、私は男子フィギュアも好きよ☆彡
今日のスポーツ新聞に多く掲載されている記事
安室奈美恵、地震被災の子供たちに1000万円寄付

 歌手の安室奈美恵(27)がスマトラ沖地震で被災した子どもたちのため、1000万円を日本ユニセフ協会に寄付していたことが10日、わかった。

 安室は2月2日に寄付し、翌日、タイのバンコクで開かれた同地震の復興チャリティーイベント「MTV ASIA AID」に出演。「(被害の)現実に目を向けることで、残された人たちや子どもたちに何をしてあげられるのかをみんなが考えてくれれば」とコメントしていた。

 所属事務所は「あくまで安室奈美恵一個人としての意思で、本人がしたことです」と説明した。

 安室は平成12年、「NEVER END」のCD売上の一部をユニセフに寄付。昨年は台湾公演の際、台湾児童及家庭扶助基金会に500万円を寄付し、家庭環境に恵まれない児童へ役立てられた。また韓国公演で韓国社会福祉協議会に5000万ウォンを寄付し、うち1000万ウォンが北朝鮮の列車爆発事故で被災した子どもたちに送られた。

 4月6日に半年ぶりの新曲「WANT ME,WANT ME」を発売する。


アムラーをはじめアイドルとかカリスマとか言われた時期があって、その時代がピークと言う人が多いけど、私は最近の安室ちゃんが好き!! 『アーティスト』になった気がする。人気を得たりCDを出して売れることが大事なんだけど、それ以外の活動もきちんとこなして行く姿。私は憧れます。
今では海外でのライブに参加する事が多く、『日本代表』として参加しているわけだけど、それだけの努力と経験をしてきている。大好きですよ!

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