ある最新音楽機器、なんと言う名前だっけ?
パソコンから落として聞けるオーディオ♪
それを買いに行ったら、付属品がナイといわれて、買えなかった。私は意味が分からなかったけど、店員は付属品が見つかり次第に電話してくれると言ってくれているので待つ事にする。
ところで最近はアクセス元表示に『濱田岳』がメッチャ多い。
私が褒めまくって大好きだからだろう・・。
金八ドラマ全体が好きだと言う事を付け加えておきますよ!
明日は勉強するぞ!!!!!!!!!!
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私が褒めまくって大好きだからだろう・・。
金八ドラマ全体が好きだと言う事を付け加えておきますよ!
明日は勉強するぞ!!!!!!!!!!
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金八レビュー 涙の最終回☆
2005年3月26日 ドラマレビュー
あらら・・・最終回のレビュー書かなきゃ(笑)
とゆーことで↓
19時から総集編が始まったけど、それを見ているだけでウルウルしてきちゃって・・・。
20時から本編開始。初っ端から職員室シーンで先生たちが辞職届を出した金八先生を引きとめようと言い合う場面。だってみんな先生泣いているんだもん、こっちだって泣けるじゃんか!!
そして教室では伸太郎の演技に号泣 伸太郎が先生の胸倉をとって「あんたそれでも金八先生かーーー」と怒鳴るんだけど、言っている間に泣いちゃって、言葉につまって…先生は泣きまくって。伸太郎が先生をあそこまで泣かせたね。それくらいの演技だった。泣いちゃって「うぅ」なる声も!もちろん私も負けじと泣いておりました。その前にみんな席を立って先生に言い寄るんだけど、伸太郎だけ座ったままでじっと金八先生を凝視している・・・。そこらへんも良かったな。
その後の坂本家の乙女の言葉も良かった。『お母ちゃんがいつも言っていた、みんなの金八先生でいてください』とお父ちゃんに言って…なんと息子幸作は泣いちゃってるし(おいおい!) かなり良かった。
そして平原綾香のJupiter流れながらの嘆願書署名をお願いする3Bのシーンも良かった。ああいう健気な姿に弱い。中学生ってイイナ!学校ってイイナ!と思ったわ。
卒業式の答辞は予想通り、浜田岳(狩野伸太郎)だった。まー今の演技力では彼にさせたくなっちゃうわよね(笑) 普段タメ語ばかりで単語繋ぎの言葉を発する伸太郎。不器用だけど自分の言葉で言えた答辞だった。アドリブかしら?と思わせるほど伸太郎らしい答辞だったな。そんな彼だからこそ「言葉って難しいな」というの。いい言葉を掛けられていたら丸山しゅうを助けられたかもしれないって支えになったかもっと、言葉の難しさを痛感したと言うんだよね。国井教頭や遠藤先生らは泣いていたわ。伸太郎本人も言いながら泣き出しちゃって、堪えながら必死に云う姿がとても良かった。濱田君は最後まで言おうと必死だったんだろうけど、その姿が一層伸太郎ぽくて泣けた。うん、結構感動的でした。
そして在校生に辛い事があったら 職員室に行けと言うのも良かったな。命を大切にしろと言う所もよかったな。
私見だけどこの場面は所々にアドリブが入っていると思う。答辞中に泣いちゃって「ま〜た泣いちゃった」とか言うけどあれは本当にアドリブっぽかったわ。時々頭を掻く仕草も伸太郎ぽくて良かった。長セリフお疲れ様!!!!!!
某サイトから引用
「本当は、ここでしゃべるのは俺じゃないと思う。
本当に、ここに立ってしゃべるべきなのは、しゅうだと思う。 あいつはみんなにすげー迷惑かけたから、まず、ここに来てみんなに謝って、で、感謝の気持ちをいうべきだと思う。
けど、まだ来てねーからさ、しようがねーから俺が話すわ。
俺は学校で、マジで2回泣いたことがある。
1回目は、文化祭の時ソーラン節踊った時で。(略)
で、2回目は、しゅうが覚せい剤やっておかしくなった時。
しゅう、おかしくなってさ、床ベロベロ舐めてたんだよ。
それ見てたらなんか、怒りっつーか、悔しさっつーか悲しさっつーか、もうとにかく、あいつの目〜覚ましてやりたくてさ。
あいつにつかみかかったんだよ。
あん時のあいつの顔、一生忘れねー。
でも、あん時の気持ちは、しゅうに対してじゃなくて俺自身、
自分自身にすげーむかついてたからあーいう風に思ったんだ。
だって、何でもっと早く気付いてやれなかったのか。
毎日顔見てるのに、何でもっと早く気付いてやれなかったのか。
なんか、情けなくてさ。
けど、それは、他の3B全員そう思ってたと思う。
なんつーか。
俺今すげー俺の気持ちわかってもらいたいんだけど、
伝えてーんだけど、言葉がみつかんねーや。
もっと上手く、自分の気持ちを言葉に出来たら、大事な仲間を傷つけたり、失ったりしたりしないですんだと思う。
もっと、自分の気持ちを上手く伝えられたら、しゅうはあんなことになってなかった。
(金八先生を見て)先生、言葉って大事だな。
俺、今少しだけわかった気がする。
口の聞き方知らない俺に、何度も何度も注意してくれてありがとうございました。
また泣いちった。(笑)
(略)
3Bのみんな。うちの会社に立てこもった時、みんな来てくれてありがとな。
本当に、ありがとうございました。
在校生のみんな。
俺らは、決して胸を張って卒業出来るような卒業生じゃないから、あんま偉そうなことは言えないけど、一つだけ、一つだけお願いがある。
どうか、命だけは大事にしてくれ。
自分の命、友達の命、家族の命、それと、まわりにある命。
こん中で、失ってもいい命なんて、一つもねーからな。
でも、もし、もしな、もし、死にてーとか思ったら、職員室へ行け。
そこにはな、お前らのこと命かけて守ってくれる先生達がいるからさ。
どこの学校にも負けねー最高の先生たちがいるからさ。」
そして最後の贈る言葉。一人一人に漢字1字を贈るの☆ 役柄としてはもちろんだけど、素のみんなに伝えているだろう?と感じられる場面も多々あって、余計感動した。「先生は君が努力をしていた事知っているから」とか「君はこれからもっと成長する」とか。伸太郎に関しては「始めは伸太郎のこと大嫌いでした。けれど今は相当好きです」と述べた先生。浜田君マジ泣きでしたね。最後握手するのも印象的だった。量太はいつもみんなにエールを送っていたから、先生が逆にエールを贈ると言って「頑張れ頑張れリョウター!!!」と言った瞬間、泣いちゃう量太も良かった。うまいなー先生!
7シリーズは金八先生の熱い説教ってあんまりなかったんだよね。優しい父親のように接し方をしていて。最後は辞表を出したので、先生は逆に生徒から励まされていたのも良かった。先生だって一人の人間。こういうコトって多くあると思う。すごく先生と生徒の関係がうまく半年間で描いていたなと評価している。最終回の関係も良かった。弱い先生もありでしょ!?
丸山しゅうは卒業式に出れず少年院送りとなった。最後の最後まで期待を持たせるような展開だったけど、しょうがないなと思う。ここでキレイに締めてはいけない。それでは普通のドラマだ。このドラマは、如何にドラッグが怖ろしいかを教えてくれるドラマ。こういう終わり方でよかった。ドラッグは簡単にやめられるもんじゃない!!!簡単に更生できるもんじゃない!!
水谷修さんはドラッグ克服に愛はいらないと述べている。愛情や優しさ、同情なんていらない。まずは病院だと。今回ドラマを見て意味が分かった。本当に怖いですな。
とゆーことで↓
19時から総集編が始まったけど、それを見ているだけでウルウルしてきちゃって・・・。
20時から本編開始。初っ端から職員室シーンで先生たちが辞職届を出した金八先生を引きとめようと言い合う場面。だってみんな先生泣いているんだもん、こっちだって泣けるじゃんか!!
そして教室では伸太郎の演技に号泣 伸太郎が先生の胸倉をとって「あんたそれでも金八先生かーーー」と怒鳴るんだけど、言っている間に泣いちゃって、言葉につまって…先生は泣きまくって。伸太郎が先生をあそこまで泣かせたね。それくらいの演技だった。泣いちゃって「うぅ」なる声も!もちろん私も負けじと泣いておりました。その前にみんな席を立って先生に言い寄るんだけど、伸太郎だけ座ったままでじっと金八先生を凝視している・・・。そこらへんも良かったな。
その後の坂本家の乙女の言葉も良かった。『お母ちゃんがいつも言っていた、みんなの金八先生でいてください』とお父ちゃんに言って…なんと息子幸作は泣いちゃってるし(おいおい!) かなり良かった。
そして平原綾香のJupiter流れながらの嘆願書署名をお願いする3Bのシーンも良かった。ああいう健気な姿に弱い。中学生ってイイナ!学校ってイイナ!と思ったわ。
卒業式の答辞は予想通り、浜田岳(狩野伸太郎)だった。まー今の演技力では彼にさせたくなっちゃうわよね(笑) 普段タメ語ばかりで単語繋ぎの言葉を発する伸太郎。不器用だけど自分の言葉で言えた答辞だった。アドリブかしら?と思わせるほど伸太郎らしい答辞だったな。そんな彼だからこそ「言葉って難しいな」というの。いい言葉を掛けられていたら丸山しゅうを助けられたかもしれないって支えになったかもっと、言葉の難しさを痛感したと言うんだよね。国井教頭や遠藤先生らは泣いていたわ。伸太郎本人も言いながら泣き出しちゃって、堪えながら必死に云う姿がとても良かった。濱田君は最後まで言おうと必死だったんだろうけど、その姿が一層伸太郎ぽくて泣けた。うん、結構感動的でした。
そして在校生に辛い事があったら 職員室に行けと言うのも良かったな。命を大切にしろと言う所もよかったな。
私見だけどこの場面は所々にアドリブが入っていると思う。答辞中に泣いちゃって「ま〜た泣いちゃった」とか言うけどあれは本当にアドリブっぽかったわ。時々頭を掻く仕草も伸太郎ぽくて良かった。長セリフお疲れ様!!!!!!
某サイトから引用
「本当は、ここでしゃべるのは俺じゃないと思う。
本当に、ここに立ってしゃべるべきなのは、しゅうだと思う。 あいつはみんなにすげー迷惑かけたから、まず、ここに来てみんなに謝って、で、感謝の気持ちをいうべきだと思う。
けど、まだ来てねーからさ、しようがねーから俺が話すわ。
俺は学校で、マジで2回泣いたことがある。
1回目は、文化祭の時ソーラン節踊った時で。(略)
で、2回目は、しゅうが覚せい剤やっておかしくなった時。
しゅう、おかしくなってさ、床ベロベロ舐めてたんだよ。
それ見てたらなんか、怒りっつーか、悔しさっつーか悲しさっつーか、もうとにかく、あいつの目〜覚ましてやりたくてさ。
あいつにつかみかかったんだよ。
あん時のあいつの顔、一生忘れねー。
でも、あん時の気持ちは、しゅうに対してじゃなくて俺自身、
自分自身にすげーむかついてたからあーいう風に思ったんだ。
だって、何でもっと早く気付いてやれなかったのか。
毎日顔見てるのに、何でもっと早く気付いてやれなかったのか。
なんか、情けなくてさ。
けど、それは、他の3B全員そう思ってたと思う。
なんつーか。
俺今すげー俺の気持ちわかってもらいたいんだけど、
伝えてーんだけど、言葉がみつかんねーや。
もっと上手く、自分の気持ちを言葉に出来たら、大事な仲間を傷つけたり、失ったりしたりしないですんだと思う。
もっと、自分の気持ちを上手く伝えられたら、しゅうはあんなことになってなかった。
(金八先生を見て)先生、言葉って大事だな。
俺、今少しだけわかった気がする。
口の聞き方知らない俺に、何度も何度も注意してくれてありがとうございました。
また泣いちった。(笑)
(略)
3Bのみんな。うちの会社に立てこもった時、みんな来てくれてありがとな。
本当に、ありがとうございました。
在校生のみんな。
俺らは、決して胸を張って卒業出来るような卒業生じゃないから、あんま偉そうなことは言えないけど、一つだけ、一つだけお願いがある。
どうか、命だけは大事にしてくれ。
自分の命、友達の命、家族の命、それと、まわりにある命。
こん中で、失ってもいい命なんて、一つもねーからな。
でも、もし、もしな、もし、死にてーとか思ったら、職員室へ行け。
そこにはな、お前らのこと命かけて守ってくれる先生達がいるからさ。
どこの学校にも負けねー最高の先生たちがいるからさ。」
そして最後の贈る言葉。一人一人に漢字1字を贈るの☆ 役柄としてはもちろんだけど、素のみんなに伝えているだろう?と感じられる場面も多々あって、余計感動した。「先生は君が努力をしていた事知っているから」とか「君はこれからもっと成長する」とか。伸太郎に関しては「始めは伸太郎のこと大嫌いでした。けれど今は相当好きです」と述べた先生。浜田君マジ泣きでしたね。最後握手するのも印象的だった。量太はいつもみんなにエールを送っていたから、先生が逆にエールを贈ると言って「頑張れ頑張れリョウター!!!」と言った瞬間、泣いちゃう量太も良かった。うまいなー先生!
7シリーズは金八先生の熱い説教ってあんまりなかったんだよね。優しい父親のように接し方をしていて。最後は辞表を出したので、先生は逆に生徒から励まされていたのも良かった。先生だって一人の人間。こういうコトって多くあると思う。すごく先生と生徒の関係がうまく半年間で描いていたなと評価している。最終回の関係も良かった。弱い先生もありでしょ!?
丸山しゅうは卒業式に出れず少年院送りとなった。最後の最後まで期待を持たせるような展開だったけど、しょうがないなと思う。ここでキレイに締めてはいけない。それでは普通のドラマだ。このドラマは、如何にドラッグが怖ろしいかを教えてくれるドラマ。こういう終わり方でよかった。ドラッグは簡単にやめられるもんじゃない!!!簡単に更生できるもんじゃない!!
水谷修さんはドラッグ克服に愛はいらないと述べている。愛情や優しさ、同情なんていらない。まずは病院だと。今回ドラマを見て意味が分かった。本当に怖いですな。
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昨年の10月に始まった7期生3年B組金八先生。始めは重いストーリーだな、今の中学生って?とか様々な不安や疑問があって素直に受け入れられる話なのか心配だった。
けれど私を虜にさせたのは生徒の個性と迫真の演技だった。そしてこれまでと違う金八先生だった。それでどんどんハマっていったんだけど、特に浜田岳演じる狩野伸太郎君や丸山しゅう、黒川智花などスターの卵を発見できた。特に浜田岳くんは今後活躍して欲しい俳優さんです。始めはウザい悪ガキだったけど、今では金八先生の一番の理解者となっている。こういう役柄上の成長を演じられるのが彼の才能でしょう。丸山しゅう君はジャニーズ。演技はそれほど上手ではないけど、半年間で著しい成長を遂げたし(演技面)顔の表情や目の動きが上手。顔で演じられる人だと思う。
今回は虐待やドラッグ、知的障害など暗くて重いことを題材にしていたけど、自分自身考えることも前よりも多かった。例えば虐待問題。前の日記で触れているかもしれないけど、15歳男子でも母親に虐待されている事実があること。身体は絶対母親に大きいなずなのに毎日虐待されている話を金八で見ながら、同時に時事ニュースで拝見すると、フィクションでないような気がして、随分自分なりに考えたりもした。ドラマでは昔の優しかった母親の面影を願っていたり、どんなに痛めつけられても母親を愛していたりする丸山しゅうなの。ドラッグは「これでもかー」と思うほど繰り返し繰り返し幻覚症状を流した。テレビドラマのような希望をもった展開なんて存在しない。あまりにも悲惨な映像にドラマを見れなかった人も多かったと思う。友人は怖くて見ていないと言う。でも私はすごく勉強になった。多くの人に見てもらいたかったと心底感じた。こういうドラマは珍しいとおもう。
けどね・・・・・
それだけなら、私はきっとここまで感動しなかったと思う。
今回のテーマは暗くて重いもの、と書いたけど。もう1つ重要なテーマがあってそれは
友情
中学生らしい友人関係を描いているし、言葉遣いもわざとらしくない。何より他のシリーズと異なり、問題があればみんなで話し合って解決する。みんな良い子。いい子だから余計に悲しいこともある。問題児丸山しゅう君も本当に友達思いのいい子なの。そんなが一人で、もがき苦しみいるなんて悲しすぎる。丸山しゅうを助けてあげられなかった友人たちは悔やみ悲しむ。そういうストーリはあまりなかったように思う。結構好きな展開でした。
けれど私を虜にさせたのは生徒の個性と迫真の演技だった。そしてこれまでと違う金八先生だった。それでどんどんハマっていったんだけど、特に浜田岳演じる狩野伸太郎君や丸山しゅう、黒川智花などスターの卵を発見できた。特に浜田岳くんは今後活躍して欲しい俳優さんです。始めはウザい悪ガキだったけど、今では金八先生の一番の理解者となっている。こういう役柄上の成長を演じられるのが彼の才能でしょう。丸山しゅう君はジャニーズ。演技はそれほど上手ではないけど、半年間で著しい成長を遂げたし(演技面)顔の表情や目の動きが上手。顔で演じられる人だと思う。
今回は虐待やドラッグ、知的障害など暗くて重いことを題材にしていたけど、自分自身考えることも前よりも多かった。例えば虐待問題。前の日記で触れているかもしれないけど、15歳男子でも母親に虐待されている事実があること。身体は絶対母親に大きいなずなのに毎日虐待されている話を金八で見ながら、同時に時事ニュースで拝見すると、フィクションでないような気がして、随分自分なりに考えたりもした。ドラマでは昔の優しかった母親の面影を願っていたり、どんなに痛めつけられても母親を愛していたりする丸山しゅうなの。ドラッグは「これでもかー」と思うほど繰り返し繰り返し幻覚症状を流した。テレビドラマのような希望をもった展開なんて存在しない。あまりにも悲惨な映像にドラマを見れなかった人も多かったと思う。友人は怖くて見ていないと言う。でも私はすごく勉強になった。多くの人に見てもらいたかったと心底感じた。こういうドラマは珍しいとおもう。
けどね・・・・・
それだけなら、私はきっとここまで感動しなかったと思う。
今回のテーマは暗くて重いもの、と書いたけど。もう1つ重要なテーマがあってそれは
友情
中学生らしい友人関係を描いているし、言葉遣いもわざとらしくない。何より他のシリーズと異なり、問題があればみんなで話し合って解決する。みんな良い子。いい子だから余計に悲しいこともある。問題児丸山しゅう君も本当に友達思いのいい子なの。そんなが一人で、もがき苦しみいるなんて悲しすぎる。丸山しゅうを助けてあげられなかった友人たちは悔やみ悲しむ。そういうストーリはあまりなかったように思う。結構好きな展開でした。
昨日、比呂と英雄の対決について、掲示板に書かれていた解釈を挙げてみた。すると、反対意見も出ているみたいで、それを挙げてみます。
↑の意見は、当初私が思っていた解釈です。でも多くの意見を読むうちに、ちょっと違うかーと思うようになった。それは、最後がすっきりしなかった感触だから。きっとあだち充さんの結論と私の結論がかみ合っていないのだと思ったからだ。比呂がひかりに対し恋愛感情を抱いていたことは否定できない。実際ひかりも比呂の成長や存在を強く感じ戸惑っていたのも事実。高校生だもんそれくらいグラグラするでしょ!? ただ、最後の決戦で比呂は感情を押し隠し、英雄にひかりの存在を気付かせてあげた振る舞いをしたのを私は支持する。比呂は恋愛感情を持っていたが、その想いを封印させた、もしくは自分ではないと自覚した(言い聞かせた?)と思う。それが比呂の優しさだ!!!!そして『タッチ』でも描くあだち充ワールドだと思う。そう考えるとスッキリする。
ある人が掲示板でこうコメントしている。まさに私もそんな感じです。
みなさんのBBSを読んで、改めてH2を理解することができた。
原作では最後の結末がどうしても納得できなかった、ってゆーか意味がわからないでいた。あれから何年か経って、自分もある程度大人になって、今更、わかったり、教えていただいたり・・・
こんなに奥深いとは思っていなかったです。
個人的に、ものすごいひかりびいきだったので、結末が許せなかったけど、今なら、穏やかな気持ちでみれるし、納得もできる。
来週の結末も、大体見当がつきます・・春華の粘りや健気さが報われるときがくるのでしょうが、やっぱりひかりが幸せになってほしかったな。
どんなに好きあってても、タイミングや環境で結ばれないのって、沢山あると思う。そして、一緒になることが全てでないことも、今なら理解できるけど。
だからこそ、みんなの気持ちをひきつけて離さないんだな。
比呂とひかり。この二人の気持ちを考えると、本当にせつないです。
やっぱり、「あだち充」は深かった!!
いいこと言うな〜〜〜この方は多分20代女性とみた。
女性ってひかり支持者多くない?春華は男性に人気ありそう…。なんとなくそう思うわ。
というわけで、私的結論↓です
「大好きなひかり」との失恋を決意し泣きながら大人になる比呂の成長ストーリーかな?英雄に負ければ、1年前と同じようにひかりを必要とする自分が残ってしまう。ひかりを必要としない英雄が残ってしまう。
だから「絶対に負けられねえ。」でしょう!?
そして最も好きなセリフ↓です
「困ったなぁ。眠れないよ、ヒデちゃん。」
『練習試合ですか?』もオススメ!マニアックです・・
好きな脇役キャラ↓です
島 ひかり叔父
見逃せないもう一つの「H2」
比呂と対戦するチームの物語。特に栄京の広田と監督のやりとりは見物!野球が出来なくなって、ようやく自分が如何に野球が好きだったかを知る広田とか。島と大竹が比呂の魅力にハマって真剣に取り組む姿とか。H2ha高校野球ドラマなんだよと再確認できるし、オモシロさを教えてくれる。
明日は卒業式、お世話になった方々ありがとうございました
原作でひかりの叔父が 『単なる結果として勝ち負けがあるだけで、比呂君にとっては戦っている時が全てなのかもしれないな』と言っています。私もこれが全てだと思います。だから、ひかりが本当に必要としているのは英雄だと解らす為に比呂が最後の対決に望んだとは思えません。
比呂は勝っても負けてもひかりを英雄から奪う事なんてできないし、また、ひかりも比呂を選ぶ事は無いと知っている。
だから最後の一球にひかりへの想い全てを込め、英雄に投げきった。『戦っている時が全て』で、その時が唯一、自分の本心を英雄にぶつける事ができたから。ひかりもそれが解って最後涙した。。。
だからもう『あんな玉は二度と投げられない』んですよ。比呂には。 全てをぶつけられたから、比呂はひかりへの想いを断ち切ることが出来たんだと思います。そして、不器用な彼の心を時間をかけてゆっくりと解きほぐすのが(ひかりへの想いをひっくるめた)比呂の全てを受け入れた春華ちゃんなんでしょうね。。。
もう1つ
比呂のひかりへの思ぃは「家族愛」だと思ってるよぅですが、それも全く違います。比呂はひかりのことやっぱりまだ好きなんですょ。比呂の「初恋」。 比呂は英雄と初恋で勝負できなかったんです。比呂も言ってました。「だから時々、英雄のこと恨んじまう。一瞬でも親友のことを恨む自分がいやでいやで・・・」と。なので、比呂はまだ「ひかり」への‘初恋’はまだ終わっていなかったのです。比呂の「知ってるか?俺はひかりのこと・・・大好きなんだぜ。」 あれは、比呂の本当の気持ちです。
。「比呂はひかりを吹っ切っている、もう友達or家族愛に昇華された、比呂はひかりに一番大切な人が英雄ということをおしえてあげる為に対決した」なんて、原作から見る限り、全然そんなの通じません。てか、むしろ反対。原作では春華に「なれよ、スチワーデス」と言ってますしね。(←これは、比呂がヒカリと付き合うことになったとしても、との意味が背後にあるように思いました。)大体、わざわざ幼なじみと結婚した保健室の先生が登場させてるくらいだし、物語全体の流れからして作者は当初ひかりと比呂をくっつけるつもりだったと思います。
↑の意見は、当初私が思っていた解釈です。でも多くの意見を読むうちに、ちょっと違うかーと思うようになった。それは、最後がすっきりしなかった感触だから。きっとあだち充さんの結論と私の結論がかみ合っていないのだと思ったからだ。比呂がひかりに対し恋愛感情を抱いていたことは否定できない。実際ひかりも比呂の成長や存在を強く感じ戸惑っていたのも事実。高校生だもんそれくらいグラグラするでしょ!? ただ、最後の決戦で比呂は感情を押し隠し、英雄にひかりの存在を気付かせてあげた振る舞いをしたのを私は支持する。比呂は恋愛感情を持っていたが、その想いを封印させた、もしくは自分ではないと自覚した(言い聞かせた?)と思う。それが比呂の優しさだ!!!!そして『タッチ』でも描くあだち充ワールドだと思う。そう考えるとスッキリする。
ある人が掲示板でこうコメントしている。まさに私もそんな感じです。
みなさんのBBSを読んで、改めてH2を理解することができた。
原作では最後の結末がどうしても納得できなかった、ってゆーか意味がわからないでいた。あれから何年か経って、自分もある程度大人になって、今更、わかったり、教えていただいたり・・・
こんなに奥深いとは思っていなかったです。
個人的に、ものすごいひかりびいきだったので、結末が許せなかったけど、今なら、穏やかな気持ちでみれるし、納得もできる。
来週の結末も、大体見当がつきます・・春華の粘りや健気さが報われるときがくるのでしょうが、やっぱりひかりが幸せになってほしかったな。
どんなに好きあってても、タイミングや環境で結ばれないのって、沢山あると思う。そして、一緒になることが全てでないことも、今なら理解できるけど。
だからこそ、みんなの気持ちをひきつけて離さないんだな。
比呂とひかり。この二人の気持ちを考えると、本当にせつないです。
やっぱり、「あだち充」は深かった!!
いいこと言うな〜〜〜この方は多分20代女性とみた。
女性ってひかり支持者多くない?春華は男性に人気ありそう…。なんとなくそう思うわ。
というわけで、私的結論↓です
「大好きなひかり」との失恋を決意し泣きながら大人になる比呂の成長ストーリーかな?英雄に負ければ、1年前と同じようにひかりを必要とする自分が残ってしまう。ひかりを必要としない英雄が残ってしまう。
だから「絶対に負けられねえ。」でしょう!?
そして最も好きなセリフ↓です
「困ったなぁ。眠れないよ、ヒデちゃん。」
『練習試合ですか?』もオススメ!マニアックです・・
好きな脇役キャラ↓です
島 ひかり叔父
見逃せないもう一つの「H2」
比呂と対戦するチームの物語。特に栄京の広田と監督のやりとりは見物!野球が出来なくなって、ようやく自分が如何に野球が好きだったかを知る広田とか。島と大竹が比呂の魅力にハマって真剣に取り組む姿とか。H2ha高校野球ドラマなんだよと再確認できるし、オモシロさを教えてくれる。
明日は卒業式、お世話になった方々ありがとうございました
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H2 レビュー 3/17
2005年3月18日 ドラマレビュー
今日も盛りだくさん。ストーリーが面白いって言うのは単に原作が好きだから、ドラマを面白いと思い込んでいるのかもしれないけど(原作好きの妹は面白くないって言う)役者、演出も含めてドラマ版を総括して講評すると、やはりはまっているのだと知る。
今日の好きな場面。
? 甲子園へ行く前、比呂とひかりのデート☆デート終盤ひかりが「比呂と幼なじみで良かった」とキス(?)する場面。原作でもドラマでもひかりの微笑がとっても切ない。
?野田くん→比呂へ一言
「そういった才能を持った奴は、凡人を楽しませる義務がある」
プロへ進むことを薦める野田が言う言葉。ものすごく納得!というかプレッシャーになるかもしれないけど、才能は奪えないもんなー。オリンピック選手を見て、この言葉が選手らに当てはまって(笑)
? 「がんばれ。負けるな」
比呂と英雄の決戦前夜。比呂とひかりが出会う(運命に導かれるように) そこで比呂は勝負するのに何か足りないと告げ、それがひかりの応援なんだと告げる。しかしひかりにとって、生涯初めて比呂を応援できない試合であるので、躊躇う。それでも言ってくれと繰り返す比呂。そして、ひかり「がんばれ、負けるな」「がんばれ負けるな」と何度も繰り返し繰り返し、そして涙する。比呂が小さく一言「…ごめん。」
↑超チョー好き!!!ここの場面!せつないわ。始めは無心で言うんだけど、何度も言っているうちに感極まって泣いちゃうひかりが可愛い。比呂も十分分かっているんだけど、二人きりで会う時って結構危険な会話しているな(笑)二人で会っている事を英雄が知っているのも逆に良いし、野田が心配しているのも良い。野田はずっと子供の頃から比呂たちを見てきて、比呂や英雄の想いをだれよりも理解している。そのポジションキャラおいしいっしょ!!
?『知ってんか〜 俺はひかりのことが大好きなんだぜ』
英雄との対決前、英雄に聞こえるように言う比呂。英雄を燃えさすには最高の一言だなー。比呂は本当にひかりのこと恋焦がれていたのかと思っていた。けれど、ドラマサイトのBBSで多くの書き込みを見ると決してそんなに簡単なことじゃないのだと知った。BBSを読むと、どれだけあだち充作品が支持を得ていたか?人気作品か? 奥深いか? 難しいか? そして自分の読みの甘さや理解不足を知る事となる。それだけでもドラマ化が及ぼした影響は大きいだろう。原作コミックの売り上げも上々でしょうし(笑)ばんざい!!!!!!!!!!!!
そのなかで、私自身考えさせられた書き込みを載せてみます。
比呂が出したマウンドでの結論ってこういう意味だったのかな?と改めて考えた。そしたら比呂は本当に優しい。私も比呂はひかりとは結ばれる運命じゃないと思うけど、比呂は英雄とひかりに再びキューピット役に回るのね。
と、こんな感じだけど、比呂の切なさ&優しさ&思いやり等が漲っている物語ですな。そして比呂の成長が物語の結論だと思った。自分は何一つ理解できていなかった。もっともっと読み込んでいかなければ、あだち充先生ワールドを満喫できないわ!
みんなが本当にこの作品を愛してくれているのが嬉しい★☆彡
今日の好きな場面。
? 甲子園へ行く前、比呂とひかりのデート☆デート終盤ひかりが「比呂と幼なじみで良かった」とキス(?)する場面。原作でもドラマでもひかりの微笑がとっても切ない。
?野田くん→比呂へ一言
「そういった才能を持った奴は、凡人を楽しませる義務がある」
プロへ進むことを薦める野田が言う言葉。ものすごく納得!というかプレッシャーになるかもしれないけど、才能は奪えないもんなー。オリンピック選手を見て、この言葉が選手らに当てはまって(笑)
? 「がんばれ。負けるな」
比呂と英雄の決戦前夜。比呂とひかりが出会う(運命に導かれるように) そこで比呂は勝負するのに何か足りないと告げ、それがひかりの応援なんだと告げる。しかしひかりにとって、生涯初めて比呂を応援できない試合であるので、躊躇う。それでも言ってくれと繰り返す比呂。そして、ひかり「がんばれ、負けるな」「がんばれ負けるな」と何度も繰り返し繰り返し、そして涙する。比呂が小さく一言「…ごめん。」
↑超チョー好き!!!ここの場面!せつないわ。始めは無心で言うんだけど、何度も言っているうちに感極まって泣いちゃうひかりが可愛い。比呂も十分分かっているんだけど、二人きりで会う時って結構危険な会話しているな(笑)二人で会っている事を英雄が知っているのも逆に良いし、野田が心配しているのも良い。野田はずっと子供の頃から比呂たちを見てきて、比呂や英雄の想いをだれよりも理解している。そのポジションキャラおいしいっしょ!!
?『知ってんか〜 俺はひかりのことが大好きなんだぜ』
英雄との対決前、英雄に聞こえるように言う比呂。英雄を燃えさすには最高の一言だなー。比呂は本当にひかりのこと恋焦がれていたのかと思っていた。けれど、ドラマサイトのBBSで多くの書き込みを見ると決してそんなに簡単なことじゃないのだと知った。BBSを読むと、どれだけあだち充作品が支持を得ていたか?人気作品か? 奥深いか? 難しいか? そして自分の読みの甘さや理解不足を知る事となる。それだけでもドラマ化が及ぼした影響は大きいだろう。原作コミックの売り上げも上々でしょうし(笑)ばんざい!!!!!!!!!!!!
そのなかで、私自身考えさせられた書き込みを載せてみます。
比呂が出したマウンドでの結論ってこういう意味だったのかな?と改めて考えた。そしたら比呂は本当に優しい。私も比呂はひかりとは結ばれる運命じゃないと思うけど、比呂は英雄とひかりに再びキューピット役に回るのね。
わたしはやっぱりひかりは最初から「英雄→恋愛」「比呂→幼馴染」なのに、春華の出現やいろいろな出来事があって混乱してわからなくなっていて、英雄もそんなひかりに不安を感じているから、比呂が「ひかりは英雄を必要としている」「英雄はひかりを必要としている」と教えてあげたんだと思います。野球で英雄に負けてしまったら、ひかりは「比呂には自分が必要だ」と感じてしまう。英雄もそれを許してしまう。だから絶対に負けられなかった。
“わかってないのはお前だよ英雄・・・そこにひかりは惚れたんだ” ひかりは“比呂の試合を見ると勝っても負けても泣きそうになる”と言っていますが、泣いていません。泣くのは英雄が負けたときです。そのときひかりは英雄への確かな愛情に気付くんです。 そして“わかっていなかったのは、わたし。最初からないのよ、選ぶ権利なんか・・”につながるんだと思います。
比呂はひかりが大好きなのにやっぱりそこに比呂の入り込める隙間はなくて・・・
比呂はそれを痛いほど分かっていたから自分のために、おばさんのために、ひかりと英雄のために、そして春華のために勝ちたかったんだと思います!!
しかし比呂と春華は原作でも曖昧ですよね。わたしとしてはひかりへの想いを引きずったまま春華と付き合ってほしくないので、それぞれ新しい素敵な人が現われてほしいと思います。
ひかりはさいごの最後まで迷っていたんだな。
ひかりは”情けない男だったら頼まれなくても側にいる”・・自分が必要とされる処に居場所を見つけるタイプだったんだ!
比呂が野球対決で勝ちにこだわったのは”ひかりを必要としているのは俺ではなく英雄だ、英雄を選択しろ”というひかりへのメッセージでもあったんだと思う。それがわかってひかりから涙がこぼれたのではないのか。同時に一見比呂より強そうな英雄が脆さをみせたのでひかりは自分が側にいて支えようと決意したんだと思います。ひかりが言った「わかってなかったのはわたし。最初から選ぶ権利なんかなかった」という言葉は、比呂は元々ひかりと付き合う気がなかったことがわかり、自分には英雄しかいないことに気付いたからだと思う。
英雄も対決で比呂の強さと自分の弱さに気付き比呂より自分がひかりを必要としていることがわかったんだと思う。
それにしても最後まで、ひかりは「比呂は幼馴染で恋をしているのは英ちゃん」とは言わなかったな〜(苦笑)
と、こんな感じだけど、比呂の切なさ&優しさ&思いやり等が漲っている物語ですな。そして比呂の成長が物語の結論だと思った。自分は何一つ理解できていなかった。もっともっと読み込んでいかなければ、あだち充先生ワールドを満喫できないわ!
みんなが本当にこの作品を愛してくれているのが嬉しい★☆彡
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また泣いてしまったわ。
一つ目「オレ、有名になるよ」
↑これ良すぎ!!!!! 比呂だけでなく国見家にとって雨宮家は大きな存在なんだーとしみじみ感じた。比呂@山田君演技がうま過ぎる。あんなにズルッとすすりながら泣かれたら、こっちだって泣いちゃうんじゃないかよ!!!!
そしてもう1つ
比呂とひかりがキャッチボールをしていて、さくらさんが『夕飯よ〜今日はカレーよ』と呼びに来る姿を思い出し、ひかりが泣く場面。それに比呂が気付いて(ひかりの気持ちを察して)少し微笑みながら何も言わずにキャッチボールを続けるの! 決して人前で泣かなかったひかり。葬儀でもヒデちゃんの前でもお父さんの前でも。しかし比呂の前で遂に泣いちゃうのよ〜。固い絆なんだな・・・。
と、イイ雰囲気に満足している私だけど、世間では結構批判も多いみたい。比呂はっきりしろ!春華?ひかり? ひかりって比呂をすきなんじゃないの!?とかね。
でも私はこの2人に恋愛感情はあまりないように感じる。切っても決して切れない絆があって、それは互いに恋人が出来ても結婚してもおじいちゃんおばあちゃんになっても切れないんだな。そういうもんがあるんだよ。私には残念ながらそういう異性(幼なじみ)がいないから本当の感情は分からないけど。でもそういう間柄の人がいることはとても素晴らしい事だと思う。羨ましい事だと思う。
もう1つ私の好きなシーン。
比呂の試合を見に行くひかり。原作ではひかりとひかり叔父(新聞記者で結構いい勘しているコメント効く人)の会話。
ひかり「やっぱり(比呂の試合に)来るんじゃなかった」
父「どうして?」
「比呂の試合見に来ると勝っても負けても泣きそうになるから」
「でも悪い事じゃない」
「悪いよ」
「誰に?」
とま^こう言うやりとりが行われるの。すごく好きなの☆原作の場合、叔父さんは「悪い事じゃない」とは言わず「素晴らしい事じゃないか」みたいな言い方するんだよね。叔父さんの「だれに?」がメッチャ良い一言!!!!ちょっと突っ込んだ(ひかりと比呂の関係を誰よりも理解している)ことを言う叔父さんキャラ基本的に好きっ!「タッチ」ではこのキャラポジションをボクシング部原田君が担当していたよね。あだち充漫画において欠かせないポジションになっております。 とにかくここの場面を取り入れてくれたことがすごく嬉しいよ。きっと春華ファンはもうひかりは試合に来ないって言ったじゃん!生意気だよ!とか感じちゃうのだろうけど、あくまで比呂×ひかりファンの私にとっては最高の場面だったわ★★★
さらにもう一つ。
最後の場面でヒデちゃんが「比呂のこと好きか?」とひかりに聞く場面で、ひかりが「好きよ」と言ってその後ひかり「バカ」と小声で言って走り去るシーンがあったんだけど、その時の「バカ」の言い方が気に入らなかった。細かくてすみません…。。
解釈的には冗談よと思われるかもしれないが、実際に感情はそんなこと聞かないで。そんなこと言わせないでだと思う。あんな風に軽く言わないで欲しかったなーと個人的意見です。ほかのひとはどう思ったのかな??妹に言ったらじゃあひかり役演じれば!?
やってみたいもんさ(笑)
来週は英雄との対決になってきているね。ひかり「比呂の幼なじみでよかった」が流れるッぽいので嬉しい。では調子に乗ってもう1つ希望リクエストを挙げておく。比呂がひかりに「嘘でもいいから頑張れといって欲しい」とひかりに言う。ひかりは真面目な顔で「負けるな、頑張れ」と言う。何度も何度も…。そして遂に目に涙が!そして比呂に抱きつき泣く。・・・比呂が一言「ごめん・・・」 ←ここもすごーく好き!是非観たい!比呂×ひかりはイイシーンばかりだからしょうがないのよ。許して★
一つ目「オレ、有名になるよ」
↑これ良すぎ!!!!! 比呂だけでなく国見家にとって雨宮家は大きな存在なんだーとしみじみ感じた。比呂@山田君演技がうま過ぎる。あんなにズルッとすすりながら泣かれたら、こっちだって泣いちゃうんじゃないかよ!!!!
そしてもう1つ
比呂とひかりがキャッチボールをしていて、さくらさんが『夕飯よ〜今日はカレーよ』と呼びに来る姿を思い出し、ひかりが泣く場面。それに比呂が気付いて(ひかりの気持ちを察して)少し微笑みながら何も言わずにキャッチボールを続けるの! 決して人前で泣かなかったひかり。葬儀でもヒデちゃんの前でもお父さんの前でも。しかし比呂の前で遂に泣いちゃうのよ〜。固い絆なんだな・・・。
と、イイ雰囲気に満足している私だけど、世間では結構批判も多いみたい。比呂はっきりしろ!春華?ひかり? ひかりって比呂をすきなんじゃないの!?とかね。
でも私はこの2人に恋愛感情はあまりないように感じる。切っても決して切れない絆があって、それは互いに恋人が出来ても結婚してもおじいちゃんおばあちゃんになっても切れないんだな。そういうもんがあるんだよ。私には残念ながらそういう異性(幼なじみ)がいないから本当の感情は分からないけど。でもそういう間柄の人がいることはとても素晴らしい事だと思う。羨ましい事だと思う。
もう1つ私の好きなシーン。
比呂の試合を見に行くひかり。原作ではひかりとひかり叔父(新聞記者で結構いい勘しているコメント効く人)の会話。
ひかり「やっぱり(比呂の試合に)来るんじゃなかった」
父「どうして?」
「比呂の試合見に来ると勝っても負けても泣きそうになるから」
「でも悪い事じゃない」
「悪いよ」
「誰に?」
とま^こう言うやりとりが行われるの。すごく好きなの☆原作の場合、叔父さんは「悪い事じゃない」とは言わず「素晴らしい事じゃないか」みたいな言い方するんだよね。叔父さんの「だれに?」がメッチャ良い一言!!!!ちょっと突っ込んだ(ひかりと比呂の関係を誰よりも理解している)ことを言う叔父さんキャラ基本的に好きっ!「タッチ」ではこのキャラポジションをボクシング部原田君が担当していたよね。あだち充漫画において欠かせないポジションになっております。 とにかくここの場面を取り入れてくれたことがすごく嬉しいよ。きっと春華ファンはもうひかりは試合に来ないって言ったじゃん!生意気だよ!とか感じちゃうのだろうけど、あくまで比呂×ひかりファンの私にとっては最高の場面だったわ★★★
さらにもう一つ。
最後の場面でヒデちゃんが「比呂のこと好きか?」とひかりに聞く場面で、ひかりが「好きよ」と言ってその後ひかり「バカ」と小声で言って走り去るシーンがあったんだけど、その時の「バカ」の言い方が気に入らなかった。細かくてすみません…。。
解釈的には冗談よと思われるかもしれないが、実際に感情はそんなこと聞かないで。そんなこと言わせないでだと思う。あんな風に軽く言わないで欲しかったなーと個人的意見です。ほかのひとはどう思ったのかな??妹に言ったらじゃあひかり役演じれば!?
やってみたいもんさ(笑)
来週は英雄との対決になってきているね。ひかり「比呂の幼なじみでよかった」が流れるッぽいので嬉しい。では調子に乗ってもう1つ希望リクエストを挙げておく。比呂がひかりに「嘘でもいいから頑張れといって欲しい」とひかりに言う。ひかりは真面目な顔で「負けるな、頑張れ」と言う。何度も何度も…。そして遂に目に涙が!そして比呂に抱きつき泣く。・・・比呂が一言「ごめん・・・」 ←ここもすごーく好き!是非観たい!比呂×ひかりはイイシーンばかりだからしょうがないのよ。許して★
金八レビュー 3/4
2005年3月4日 ドラマレビュー3月4日放送 第19話 しゅう最後の日、最後の授業
先週18話がすごく良くって涙が止まらなかった。よって今日は大体どういう展開になるかは予想できていたけど、すごかった。
ドラッグの授業をする先生は、生徒たちに「怖かったら教室に入らなくていいから」という。これは私の中でドラッグの恐怖を感じ取った言葉だった。
結局みんな教室の中に入って、ドラッグの授業が始まるのだけど、先生がしゅうに「君がドラッグをしていることは知っているんだ」と言ったあと、舞子ちゃんへ『ちくったな!!』という勢いで立ち上がり掛かろうとした時から、教室中で暴れまくって・・・もうすごい迫力だったわ。
水を床にこぼして、それを口を床につけてぺろぺろと舐める姿は、泣けた。あまりにも悲しくて、あまりにも怖ろしくて。
丸山しゅう役の八乙女光くんは表情が上手!イカれた顔!?なかなかのもんだった。彼の演技は半年でここまで上達したのも、一つの見所だと思う。
まー私が何より感動したのは、ずっと様子を見てきた濱田岳君演じる狩野伸太郎がしゅうに歩み寄って、胸ぐらを掴んで、教卓にバン!と押し付け、涙ながらに
「なんでよー!!!!なんでドラッグやったんだよ?!」と泣き叫ぶシーン。
正直、金八先生の熱い演技、優しい『生きる』の朗読よりも感動したし泣けた。 先生が言うより生徒が言う方が味が出るなんて〜〜実際にはよくあることだけど、金八ドラマでは滅多にないよ。そんだけ、あの時の演技は素晴らしかった。ものすごい迫力だった。先生たち棒立ちだったから(笑)入って来れない空気よ。
そして逮捕されるとき、学校中、近所中に姿を見られながらパトカーに乗せられて、あまりにも残酷だった。隠すようにするでしょ?未成年だし。あとしゅうの母親の表情も良かった。
しゅうも母親もまわりもいい人だから、余計に悲しい。ドラッグやってもしゅうを憎めないよ・・・・。
先週18話がすごく良くって涙が止まらなかった。よって今日は大体どういう展開になるかは予想できていたけど、すごかった。
ドラッグの授業をする先生は、生徒たちに「怖かったら教室に入らなくていいから」という。これは私の中でドラッグの恐怖を感じ取った言葉だった。
結局みんな教室の中に入って、ドラッグの授業が始まるのだけど、先生がしゅうに「君がドラッグをしていることは知っているんだ」と言ったあと、舞子ちゃんへ『ちくったな!!』という勢いで立ち上がり掛かろうとした時から、教室中で暴れまくって・・・もうすごい迫力だったわ。
水を床にこぼして、それを口を床につけてぺろぺろと舐める姿は、泣けた。あまりにも悲しくて、あまりにも怖ろしくて。
丸山しゅう役の八乙女光くんは表情が上手!イカれた顔!?なかなかのもんだった。彼の演技は半年でここまで上達したのも、一つの見所だと思う。
まー私が何より感動したのは、ずっと様子を見てきた濱田岳君演じる狩野伸太郎がしゅうに歩み寄って、胸ぐらを掴んで、教卓にバン!と押し付け、涙ながらに
「なんでよー!!!!なんでドラッグやったんだよ?!」と泣き叫ぶシーン。
正直、金八先生の熱い演技、優しい『生きる』の朗読よりも感動したし泣けた。 先生が言うより生徒が言う方が味が出るなんて〜〜実際にはよくあることだけど、金八ドラマでは滅多にないよ。そんだけ、あの時の演技は素晴らしかった。ものすごい迫力だった。先生たち棒立ちだったから(笑)入って来れない空気よ。
そして逮捕されるとき、学校中、近所中に姿を見られながらパトカーに乗せられて、あまりにも残酷だった。隠すようにするでしょ?未成年だし。あとしゅうの母親の表情も良かった。
しゅうも母親もまわりもいい人だから、余計に悲しい。ドラッグやってもしゅうを憎めないよ・・・・。
3年B組金八先生レビュー
2005年2月26日 ドラマレビュー
http://www.tbs.co.jp/kinpachi/
18話「しゅうに迫る悪魔の影」
泣いたぁぁ〜〜
これまで覚せい剤の恐ろしさを十分理解し切れていない部分もあったかも知れないけど、今回はただただ怖ろしくて堪らなかった。これまでも多くのドラマや番組で取り上げてきた覚せい剤問題・・。そこで学んだ事、それは簡単には止められないってこと。幻覚や幻聴症状、なかでも虫が無数に見えてしまう症状は、ものすごくリアルに、またしつこく描かれていて、それが逆に怖くて。しゅうは先生や母親、友達など多くの人に守られている。しかし薬に走る。理由は『薬をやったら高校合格だ(頭が良くなる)』と聞き我慢できなくなったのだ。薬を渡した高校生が悪いけど、しゅうはこう言った「高校に行って(薬を)止めればいいんだ」この一言、そうこの一言で、「やっぱり・・・」と思った。人は簡単には変われない、ましてや薬をやっていた人だ!止められないんだよね。その様子を描いていました。ドラマなら1度反省してきっぱり止める様子を描くストーリーが多い。しかし実際問題として、覚せい剤使用者は繰り返し使用している傾向が強い。そういった意味で、改めて『恐ろしさ』を知り、またしゅうを守ろうと必死になっていた人たちの気持ちを考えると涙が止まらなかったわ!
中学生をはじめ、多くの若者に見てもらいたい話でした。ショックです、今日は・・・・。
18話「しゅうに迫る悪魔の影」
泣いたぁぁ〜〜
これまで覚せい剤の恐ろしさを十分理解し切れていない部分もあったかも知れないけど、今回はただただ怖ろしくて堪らなかった。これまでも多くのドラマや番組で取り上げてきた覚せい剤問題・・。そこで学んだ事、それは簡単には止められないってこと。幻覚や幻聴症状、なかでも虫が無数に見えてしまう症状は、ものすごくリアルに、またしつこく描かれていて、それが逆に怖くて。しゅうは先生や母親、友達など多くの人に守られている。しかし薬に走る。理由は『薬をやったら高校合格だ(頭が良くなる)』と聞き我慢できなくなったのだ。薬を渡した高校生が悪いけど、しゅうはこう言った「高校に行って(薬を)止めればいいんだ」この一言、そうこの一言で、「やっぱり・・・」と思った。人は簡単には変われない、ましてや薬をやっていた人だ!止められないんだよね。その様子を描いていました。ドラマなら1度反省してきっぱり止める様子を描くストーリーが多い。しかし実際問題として、覚せい剤使用者は繰り返し使用している傾向が強い。そういった意味で、改めて『恐ろしさ』を知り、またしゅうを守ろうと必死になっていた人たちの気持ちを考えると涙が止まらなかったわ!
中学生をはじめ、多くの若者に見てもらいたい話でした。ショックです、今日は・・・・。
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3年B組金八先生 12/10
2004年12月13日 ドラマレビュー第9回 「しゅうの母の秘密」
先週面白かったけど、今回はそこまでっていう感じだった。
和歌を作る授業で生徒が次々と思いついて発言しているけど、「そんな簡単に創れるんですか???」と疑うわよ!
嵩史へラブラブな西尾浩美チャンと麻田玲子チャン!やりすぎだろっ。ああいう女の子、学校って実際あるんでしょうか?私の学校はそんなことなかったから、気になるなぁ!!まぁ楽しい学校でしょうな。新・校長に赴任するかもしれない人(見たことあるんだよねー誰ですかこの女優さん)も好印象になるに決まってら〜〜〜。指導の仕方もうまいしね★ でも実際の学校って違うんだよ。私の学校の場合、決められている範囲の授業を定期試験までに終わらせなくてはいけないから、先生はいつも焦っていた。
生徒と一緒に作り上げていく授業も楽しいだろうけど・・・教科書を最後まで終わらなかったら、これまた父兄から抗議されるだろうし、規定違反になるだろう。
個人的には伸太郎が普段より登場回数が少なかったので寂しいカナ〜。けど、来週は期待できる!!!!!
卒業式で答辞読む候補の1人だな!!
以前までは、金八先生見て「面白いなー。こういう学校いいなー」とか単純に感じるばかりだったけど、今は余計なこと(?)を感じて素直に観入れないのが正直な気持ち・・・。
大人になったと言うか、おばちゃんっぽくなったというか(笑)
先週面白かったけど、今回はそこまでっていう感じだった。
和歌を作る授業で生徒が次々と思いついて発言しているけど、「そんな簡単に創れるんですか???」と疑うわよ!
嵩史へラブラブな西尾浩美チャンと麻田玲子チャン!やりすぎだろっ。ああいう女の子、学校って実際あるんでしょうか?私の学校はそんなことなかったから、気になるなぁ!!まぁ楽しい学校でしょうな。新・校長に赴任するかもしれない人(見たことあるんだよねー誰ですかこの女優さん)も好印象になるに決まってら〜〜〜。指導の仕方もうまいしね★ でも実際の学校って違うんだよ。私の学校の場合、決められている範囲の授業を定期試験までに終わらせなくてはいけないから、先生はいつも焦っていた。
生徒と一緒に作り上げていく授業も楽しいだろうけど・・・教科書を最後まで終わらなかったら、これまた父兄から抗議されるだろうし、規定違反になるだろう。
個人的には伸太郎が普段より登場回数が少なかったので寂しいカナ〜。けど、来週は期待できる!!!!!
卒業式で答辞読む候補の1人だな!!
以前までは、金八先生見て「面白いなー。こういう学校いいなー」とか単純に感じるばかりだったけど、今は余計なこと(?)を感じて素直に観入れないのが正直な気持ち・・・。
大人になったと言うか、おばちゃんっぽくなったというか(笑)
金八先生レビュー 12/3
2004年12月4日 ドラマレビュー
第8話 「しゅうの愛する父」
今日は中盤から最後まで、ずっと泣いてました
中学時代の友情っていいもんだなーとしみじみ思った。友達が困っている時や辛い時は、助けてあげる。当たり前のことなんだけど、そういうことを素直に思いっきり出来るのは、あの年頃だと思う。大人になると、素直になれなかったり意地張ったり余計な事考えちゃったり・・・・。思ったことをすぐ言えたり、本能で行動したりするのって、意外と出来ないもんだよね。
今日の放送では、そういう部分中学生らしさを十分に出した内容で、涙が出た。
丸山しゅうが、ヤクザに暴行されるのを、伸太郎と車掌が止めに入ろうとするけど、やっぱり子供だしなかなか勇気も出ない。
けど、伸太郎はうっすら涙目になりながら「助けるぞ!!!!」と潔く行く姿に、感動しまくりだった。友達っていいもんだよなー。
私が、一番良かったとシーンは、最後の教室です。
その1 伸太郎の演技力
金八史上に残るんじゃないかしら?彼の演技力はずば抜けているな。先生が伸太郎の怒鳴り声に、思わず黙ってしまう場面があるけど、その辺りはものすごい迫力!!!台詞も多いわねー。しょうがないかな?と言う気もするけど、初期段階でキャラを上手に演じているので、感情移入しやすいんです★☆
その2 倉田直明の度肝を抜いた一言
黒板には「そのうち そのうち べんかいしながら 日がくれる みつを」と書かれたボードが張られている。これは毎回一つの言葉を先生が取り上げて説明しているのだ。その言葉にかけて、こう言うやり取りが行われる。
伸太郎「なんでしゅうがボコボコにされたのか、教えてくれ」
金八先生「そのうち、うん、そのうちね、しゅうが事情を話してくれるから」
倉田直明「そのうちそのうちって、弁解しながら日が暮れるんですか?」
金八先生「・・・・・・」
これ、良かった!生徒に言われて何も言えなくなってしまう先生。7シリーズの先生は、これまでとこういう所が異なっている。どこか弱いんだよ。情けないんだよ。金八パワーが出ていないんだよ。金八先生の変わり様も今後に期待大です!
その3 君もいい奴だなー。成長したね。
金八先生は、しゅうを心配する崇史や伸太郎にものすごーく優しい声でゆっくりと「君はいい奴だ」「君たちは成長したね」と言う。
私も多くの人も、こういう言葉は普段言われないよね。なんか、自分に言われているような気がして、自分の気持ちを見抜かれていたような気がして、そういう感覚になってしまって…涙がじゃあじゃあ出て止まらなかった。たった一言だけど、十分過ぎるほど嬉しい気持ちになれるんですね☆ きっと、伸太郎も同じ気持ちだったんだと思う。いや、このシーンは役ではなく、浜田岳君自身が自分に言われた気になったんだろうね。最初はムッとした怖い顔しているのに、目を大きく開いて必死にこらえるんだけど、それでも段々と涙が出てきて・・・・。ホントいい表情するわ。
嵩史君としゅう君の演技は…どうにかなりませんかね!?
ジャニーズでしょ!? ジャニーズだから良い役を当てるのは構わないけど、緊迫したシーンでも、あの演技じゃせっかくの場面が台無しになってしまう・・・・。頑張って頑張って、成長してもらいたいです☆
今日の金八先生は良かった!!!
面白くなってきたわーー。
覚えていない生徒が増えてしまって、目立つ生徒が限られてきたね・・・。
今日は中盤から最後まで、ずっと泣いてました
中学時代の友情っていいもんだなーとしみじみ思った。友達が困っている時や辛い時は、助けてあげる。当たり前のことなんだけど、そういうことを素直に思いっきり出来るのは、あの年頃だと思う。大人になると、素直になれなかったり意地張ったり余計な事考えちゃったり・・・・。思ったことをすぐ言えたり、本能で行動したりするのって、意外と出来ないもんだよね。
今日の放送では、そういう部分中学生らしさを十分に出した内容で、涙が出た。
丸山しゅうが、ヤクザに暴行されるのを、伸太郎と車掌が止めに入ろうとするけど、やっぱり子供だしなかなか勇気も出ない。
けど、伸太郎はうっすら涙目になりながら「助けるぞ!!!!」と潔く行く姿に、感動しまくりだった。友達っていいもんだよなー。
私が、一番良かったとシーンは、最後の教室です。
その1 伸太郎の演技力
金八史上に残るんじゃないかしら?彼の演技力はずば抜けているな。先生が伸太郎の怒鳴り声に、思わず黙ってしまう場面があるけど、その辺りはものすごい迫力!!!台詞も多いわねー。しょうがないかな?と言う気もするけど、初期段階でキャラを上手に演じているので、感情移入しやすいんです★☆
その2 倉田直明の度肝を抜いた一言
黒板には「そのうち そのうち べんかいしながら 日がくれる みつを」と書かれたボードが張られている。これは毎回一つの言葉を先生が取り上げて説明しているのだ。その言葉にかけて、こう言うやり取りが行われる。
伸太郎「なんでしゅうがボコボコにされたのか、教えてくれ」
金八先生「そのうち、うん、そのうちね、しゅうが事情を話してくれるから」
倉田直明「そのうちそのうちって、弁解しながら日が暮れるんですか?」
金八先生「・・・・・・」
これ、良かった!生徒に言われて何も言えなくなってしまう先生。7シリーズの先生は、これまでとこういう所が異なっている。どこか弱いんだよ。情けないんだよ。金八パワーが出ていないんだよ。金八先生の変わり様も今後に期待大です!
その3 君もいい奴だなー。成長したね。
金八先生は、しゅうを心配する崇史や伸太郎にものすごーく優しい声でゆっくりと「君はいい奴だ」「君たちは成長したね」と言う。
私も多くの人も、こういう言葉は普段言われないよね。なんか、自分に言われているような気がして、自分の気持ちを見抜かれていたような気がして、そういう感覚になってしまって…涙がじゃあじゃあ出て止まらなかった。たった一言だけど、十分過ぎるほど嬉しい気持ちになれるんですね☆ きっと、伸太郎も同じ気持ちだったんだと思う。いや、このシーンは役ではなく、浜田岳君自身が自分に言われた気になったんだろうね。最初はムッとした怖い顔しているのに、目を大きく開いて必死にこらえるんだけど、それでも段々と涙が出てきて・・・・。ホントいい表情するわ。
嵩史君としゅう君の演技は…どうにかなりませんかね!?
ジャニーズでしょ!? ジャニーズだから良い役を当てるのは構わないけど、緊迫したシーンでも、あの演技じゃせっかくの場面が台無しになってしまう・・・・。頑張って頑張って、成長してもらいたいです☆
今日の金八先生は良かった!!!
面白くなってきたわーー。
覚えていない生徒が増えてしまって、目立つ生徒が限られてきたね・・・。
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3年B組金八先生 11/26
2004年11月27日 ドラマレビューhttp://www.tbs.co.jp/kinpachi/index-j.html
第7話 友情が芽生える時
先週は、金曜ロードショー「もののけ姫」を見ながらチャンネル変えてちらほら見ていたから、正直覚えていない(笑)
今日は録画していたのを、さっき見た。
結構面白くなってきたんじゃないの〜☆☆彡
私は内容(脚本)ではなくて、生徒たちがキャラクターを理解し個性を発揮できてきたことに面白さを感じる人間だ。このドラマならでは!このドラマしか出来ないこと!ってこの部分だと思うのね。金八先生ドラマを作り上げている生徒本人たちが成長していく過程を半年間見守る気持ちでいられる。フィクションでありながらもノンフィクションである金八ドラマ。
そういう点からいくと、7話はだいぶ個性的(=成長)になっきたなーと思うわけ☆ソーラン節が彼らにとって大きかったんだと思うよ。
例えば、ゲームオタクの和晃の母が教室にやってきて大声で怒鳴って、机をバン!!と叩いた時の、生徒1人1人の反応&リアクション。私はビデオを思わず巻き戻ししちゃったんだけど、まず狩野伸太郎のオーバーリアクション!そして富山量太はイスから落ちていた(笑)いいキャラしてるわ〜〜。全く反応しない人、笑いまくる人などなどオモシロイ☆☆
小塚崇史を好きな女の子・麻田玲子はハスキー声でカワイイよ!プロフィール見たら国民的美少女コンテスト出身者だった!やっぱねー!麻田玲子ちゃんは顔より声が好き。玲子ちゃんの事を好きなのが、笠井淳って子と江口哲史って子だよね。複雑っす。
「声」と言えば、丸山しゅう君の声!声!コエ!こえーー!
声変わりしていないのかな??なんとも言えないけど・・・・何とかして欲しい気持ち50%、でも可愛いらしいから許す気持ち50%。丸山しゅう君の演技にこの先ドラマの良し悪しがかかっている気がする。出番多いし、遣り甲斐のある役柄だし頑張って演技上手になって卒業してもらいたいなぁ〜。頑張れ★★★
最後、丸山しゅうと小塚崇史がトラックに乗ってりんご食べるシーン良かったねー。満月でさ!!!!狙っていたーって感じよね。丸山しゅう君はいい人なのね!悪ガキかと勘違いしとったわよ。
だいぶ、生徒覚えてきたよ。もっともっと期待しちゃうもんね。私をハマらせてくれ!!!!!!!
第7話 友情が芽生える時
先週は、金曜ロードショー「もののけ姫」を見ながらチャンネル変えてちらほら見ていたから、正直覚えていない(笑)
今日は録画していたのを、さっき見た。
結構面白くなってきたんじゃないの〜☆☆彡
私は内容(脚本)ではなくて、生徒たちがキャラクターを理解し個性を発揮できてきたことに面白さを感じる人間だ。このドラマならでは!このドラマしか出来ないこと!ってこの部分だと思うのね。金八先生ドラマを作り上げている生徒本人たちが成長していく過程を半年間見守る気持ちでいられる。フィクションでありながらもノンフィクションである金八ドラマ。
そういう点からいくと、7話はだいぶ個性的(=成長)になっきたなーと思うわけ☆ソーラン節が彼らにとって大きかったんだと思うよ。
例えば、ゲームオタクの和晃の母が教室にやってきて大声で怒鳴って、机をバン!!と叩いた時の、生徒1人1人の反応&リアクション。私はビデオを思わず巻き戻ししちゃったんだけど、まず狩野伸太郎のオーバーリアクション!そして富山量太はイスから落ちていた(笑)いいキャラしてるわ〜〜。全く反応しない人、笑いまくる人などなどオモシロイ☆☆
小塚崇史を好きな女の子・麻田玲子はハスキー声でカワイイよ!プロフィール見たら国民的美少女コンテスト出身者だった!やっぱねー!麻田玲子ちゃんは顔より声が好き。玲子ちゃんの事を好きなのが、笠井淳って子と江口哲史って子だよね。複雑っす。
「声」と言えば、丸山しゅう君の声!声!コエ!こえーー!
声変わりしていないのかな??なんとも言えないけど・・・・何とかして欲しい気持ち50%、でも可愛いらしいから許す気持ち50%。丸山しゅう君の演技にこの先ドラマの良し悪しがかかっている気がする。出番多いし、遣り甲斐のある役柄だし頑張って演技上手になって卒業してもらいたいなぁ〜。頑張れ★★★
最後、丸山しゅうと小塚崇史がトラックに乗ってりんご食べるシーン良かったねー。満月でさ!!!!狙っていたーって感じよね。丸山しゅう君はいい人なのね!悪ガキかと勘違いしとったわよ。
だいぶ、生徒覚えてきたよ。もっともっと期待しちゃうもんね。私をハマらせてくれ!!!!!!!
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金八先生レビュー 11/12
2004年11月13日 ドラマレビュー今回の3Bは一言で言えば、単純(笑)
先生として叱って叱って…いくタイプじゃなく、同等な立場から対決していくタイプが相応しいみたい。
そう考えると、扱いやすいかも!?
パート5は妙に大人びいていて、先生の意図を読むタイプに感じたから。
教室でのやりとり。
私の大好きな伸太郎が大いに目立っている。
彼ならではの迫力ある演技だった。圧巻っす!
伸太郎「オイ担任、1位とったらどうする?」
金八先生「そん時ぃは、頭下げてやるよ!伸太郎さんにぃぃぃ!!!」
伸太郎「おおー上等だ。やってろうよーー!!!」
それと先輩方よりはるかにソーラン節上手だと思うんですけど・・・。
それと文化祭の観客、先生方盛り上がりすぎでは?!あんな学校あったら楽しいだろーな★
先生として叱って叱って…いくタイプじゃなく、同等な立場から対決していくタイプが相応しいみたい。
そう考えると、扱いやすいかも!?
パート5は妙に大人びいていて、先生の意図を読むタイプに感じたから。
教室でのやりとり。
私の大好きな伸太郎が大いに目立っている。
彼ならではの迫力ある演技だった。圧巻っす!
伸太郎「オイ担任、1位とったらどうする?」
金八先生「そん時ぃは、頭下げてやるよ!伸太郎さんにぃぃぃ!!!」
伸太郎「おおー上等だ。やってろうよーー!!!」
それと先輩方よりはるかにソーラン節上手だと思うんですけど・・・。
それと文化祭の観客、先生方盛り上がりすぎでは?!あんな学校あったら楽しいだろーな★
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金八レビュー 11/5
2004年11月5日 ドラマレビュー
第4話 「金八遂に激怒」 ☆☆☆
まずはじめに一言、桜中学先生方オモシロ過ぎ!
文化祭はA組が合唱で、C組がタップ(激しすぎて笑えたワ!)1年はマスゲームかあー。段々グレードアップしていないかい?
丸山しゅう君宅は色々と問題抱えているね。
虐待が大きなテーマになっていくと思うけど、たとえ母親より身体が大きい中学生でも虐待されるという事実って正直理解できない。けど、実際ニュースでもあるし深刻に受け止めている、はい。
個人的に狩野伸太郎が好き!いいキャラだもん。浜田岳くんという結構有名な男の子が演じている。(主な出演作 <TV>「ひとりぼっちの君に」「目撃者〜女探偵vs嘘つき少年1,2」「夜回り先生」(2004.10.27OA) <映画>ウルトラマンガイア ほか )うるさいし先生に反抗し、その上オヤジっぽいキャラなんだけど、演技は上手だから、金八ドラマ特有素人演技を打破した個性を確立できている点が素晴らしく思う。金八先生とのシーンは迫力あり!!
ソーラン節は今シリーズもするのネ。本当に伝統にする気なんだな(笑)あたしが小6の運動会でやったソーラン節をいつも思い出す。
今日の放送では、初説教を行った!!さすがに限界超えたわねー。
今の若者ってああいう感じではないよね?心配です・・・。
しかし、もう泣いちゃったよ・・・このクラスは!シリーズ5でみんなが号泣したシーンがあって、その好評(?)をシリーズ6では大袈裟なほど泣く泣く・・始末。それがどうも気に入らなかった。今回もそうなるのは嫌かな! このドラマに関しては、うそ泣きとか、無理して涙を流す行為はやめて欲しい。自然に演技、自然な表現を期待しているんだけどなー。
なんと予告がなかった。気になる終わり方じゃん?
本当に生徒は帰っちゃったの?
荒川の土手で踊っていてよ!って?
まだ「イイ子」にはならないで欲しいから(ストーリー的に)悪ふざけして欲しい!期待してるよ☆彡☆彡
自分のうしろ姿は自分じゃ見えねんだなあ みつを
まずはじめに一言、桜中学先生方オモシロ過ぎ!
文化祭はA組が合唱で、C組がタップ(激しすぎて笑えたワ!)1年はマスゲームかあー。段々グレードアップしていないかい?
丸山しゅう君宅は色々と問題抱えているね。
虐待が大きなテーマになっていくと思うけど、たとえ母親より身体が大きい中学生でも虐待されるという事実って正直理解できない。けど、実際ニュースでもあるし深刻に受け止めている、はい。
個人的に狩野伸太郎が好き!いいキャラだもん。浜田岳くんという結構有名な男の子が演じている。(主な出演作 <TV>「ひとりぼっちの君に」「目撃者〜女探偵vs嘘つき少年1,2」「夜回り先生」(2004.10.27OA) <映画>ウルトラマンガイア ほか )うるさいし先生に反抗し、その上オヤジっぽいキャラなんだけど、演技は上手だから、金八ドラマ特有素人演技を打破した個性を確立できている点が素晴らしく思う。金八先生とのシーンは迫力あり!!
ソーラン節は今シリーズもするのネ。本当に伝統にする気なんだな(笑)あたしが小6の運動会でやったソーラン節をいつも思い出す。
今日の放送では、初説教を行った!!さすがに限界超えたわねー。
今の若者ってああいう感じではないよね?心配です・・・。
しかし、もう泣いちゃったよ・・・このクラスは!シリーズ5でみんなが号泣したシーンがあって、その好評(?)をシリーズ6では大袈裟なほど泣く泣く・・始末。それがどうも気に入らなかった。今回もそうなるのは嫌かな! このドラマに関しては、うそ泣きとか、無理して涙を流す行為はやめて欲しい。自然に演技、自然な表現を期待しているんだけどなー。
なんと予告がなかった。気になる終わり方じゃん?
本当に生徒は帰っちゃったの?
荒川の土手で踊っていてよ!って?
まだ「イイ子」にはならないで欲しいから(ストーリー的に)悪ふざけして欲しい!期待してるよ☆彡☆彡
自分のうしろ姿は自分じゃ見えねんだなあ みつを
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パート6 ☆☆☆
私は大学1年になっていたので、中3に若さや初々しさを感じながら見ていた。当時からそこそこ知名度の高い上戸彩を起用したことと、パート5の成功から、放送前の評価は高かったと思う。
内容は『性同一障害』を中心にしていたので重かった・・・。やはり学校ネタが好ましい。それと息子・幸作の『白血病』も重くて重くて、微妙なクールだった。
上戸彩の出番が多すぎて他の生徒が目立っていなかった点は反省すべきだが、上戸彩の演技は迫力あって大成功だったと思う。卒業式で答辞まで読んでしまうくらいに(笑)答辞は他の生徒に回してあげればいいのに・・と正直感じたけど!
私は、金八先生が幸作の看病に時間を割かれて、生徒達に気を遣わなくなるダメ教師を演じるのかな?と期待していたが、そういう方面にはいかなかったのが心残りかな(笑)絶対面白い展開になると思ったんだけどぉぉー!
私は大学1年になっていたので、中3に若さや初々しさを感じながら見ていた。当時からそこそこ知名度の高い上戸彩を起用したことと、パート5の成功から、放送前の評価は高かったと思う。
内容は『性同一障害』を中心にしていたので重かった・・・。やはり学校ネタが好ましい。それと息子・幸作の『白血病』も重くて重くて、微妙なクールだった。
上戸彩の出番が多すぎて他の生徒が目立っていなかった点は反省すべきだが、上戸彩の演技は迫力あって大成功だったと思う。卒業式で答辞まで読んでしまうくらいに(笑)答辞は他の生徒に回してあげればいいのに・・と正直感じたけど!
私は、金八先生が幸作の看病に時間を割かれて、生徒達に気を遣わなくなるダメ教師を演じるのかな?と期待していたが、そういう方面にはいかなかったのが心残りかな(笑)絶対面白い展開になると思ったんだけどぉぉー!
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パート5 ☆☆☆☆☆
私は当時高2だったと思う。クラスメイト大半がこのドラマを見ていたことを覚えている。
一番ハマったシリーズだな、、多分このシリーズを超える作品はないんじゃないかなーと思う。
内容は、問題になっていた「学級崩壊」「引きこもり」「少年法」を取り上げていて、兼末健次郎という問題児を中心に周りが翻弄されていく話。しかし金八先生は、彼のことを「トゲ」だと言う。『とても痛んでいるから引っこ抜く必要があると、そうすれば痛まないだろう』と言う。
視聴率は結構良かったらしいし、多くの方が涙したでしょう。
主題歌『新しい人』も良し!!!
♪君はハンドルくねらせながら 長い坂道登る
汗と一緒に 涙ふく君を 僕が押してあげるね
何の花だろう? こんな坂の途中 冬を選んで咲く花もある
止まれば倒れる この自転車が 君が選んだ生き方なんだね
イイ!!!荒川の土手を思い出す。
『冬を選んで咲く花』は寂しい表現。この花が兼末君に重なる・・・・。きっとSOSを送っていたんだろう。
私は当時高2だったと思う。クラスメイト大半がこのドラマを見ていたことを覚えている。
一番ハマったシリーズだな、、多分このシリーズを超える作品はないんじゃないかなーと思う。
内容は、問題になっていた「学級崩壊」「引きこもり」「少年法」を取り上げていて、兼末健次郎という問題児を中心に周りが翻弄されていく話。しかし金八先生は、彼のことを「トゲ」だと言う。『とても痛んでいるから引っこ抜く必要があると、そうすれば痛まないだろう』と言う。
視聴率は結構良かったらしいし、多くの方が涙したでしょう。
主題歌『新しい人』も良し!!!
♪君はハンドルくねらせながら 長い坂道登る
汗と一緒に 涙ふく君を 僕が押してあげるね
何の花だろう? こんな坂の途中 冬を選んで咲く花もある
止まれば倒れる この自転車が 君が選んだ生き方なんだね
イイ!!!荒川の土手を思い出す。
『冬を選んで咲く花』は寂しい表現。この花が兼末君に重なる・・・・。きっとSOSを送っていたんだろう。