まず 高橋大輔選手頑張った!!!!!!
高橋大輔、予選通過 B組6位
 
【モスクワ来住哲司】フィギュアスケートの世界選手権は14日、当地のルジニキ競技場で開幕。第1日は男子の予選などがあり、高橋大輔(関大)は120.50点(予選得点30.13点)のB組6位で、予選通過を決めた。本田武史(IMG)は演技冒頭のジャンプの際に左足首を痛めて棄権した。本田は02、03年に銅メダルを獲得している。B組1位はステファン・ランビール(スイス)。

 ◇開幕日から大ピンチ

 空中で本田の顔がゆがんだ。演技冒頭で4回転トーループに挑んだ際、左足首を痛めたのだ。バランスを崩した本田は前のめりに転倒。そのまま立てずに担架に乗せられ、病院に直行した。

 「かかとのアキレス腱付近を痛めたらしい」と城田憲子・日本選手団チームリーダー。前日の午前練習で痛めた所で、本田はその時「多分、大丈夫。自分はできると言い聞かせて最後まで滑る」と決意を述べていた。実際、その日午後の練習はこなし、この日も演技30分前に痛み止めの薬を飲み、演技直前の6分間練習では3種類のジャンプを跳んでいた。だが、テーピングを外して臨んだことが最悪の結果を招いてしまった。

 2年前に銅メダルを獲得したエースの思わぬ退場。城田チームリーダーは厳しい言葉を投げつけた。「大会が近づくにつれ、気持ちが引いていた。最後まで滑ろうとしないのも気持ちの問題」。昨季を右足首の故障で棒に振っており、来年のトリノ五輪の代表選考についても「厳しい。これでは怖くて出せない」と指摘した。

 日本男子陣はトリノ五輪の国・地域別出場枠で「3枠獲得」を狙っていたが、本田の棄権で絶望。高橋の最終順位によっては1枠となる可能性もあり、開幕日から大ピンチに陥った。【来住哲司】

 ◇出場枠問題

 本田の棄権が予選落ちと判断されるか、もしくは「出場しなかった」とみなされ、日本の参加者は高橋一人とされるかで、日本のトリノ五輪出場枠獲得の条件が変わってくる。

 今回は、1位1点、2位は2点、16−24位は16点などとして順位を点数に換算。予選落ちは20点、ショートプログラム(SP)止まりは18点となる。

 国別の2人(3人出場の場合は上位2人)の合計が13点以内なら3枠、14−28点なら2枠を獲得。出場者が1人の場合は2位以内なら3枠、3〜10位で2枠となる。

 出場者は高橋のみとみなされれば、高橋は2枠獲得のため10位に入ればいい。しかし、本田が予選落ちと判断されれば、高橋は8位に入らないと2枠を獲得できない。

 ○…まずまずの内容で予選を通過した高橋。ジャンプの着氷が乱れるなど細かいミスはいくつかあったものの、持ち前の美しい滑りには観客から手拍子がわき、中盤のステップや終盤の二つのスピンはレベル2の評価を得た。「今日はジャンプのことしか考えなかった。見せ場はフリーに取っておきます」。本田の棄権で日本男子陣の浮沈を一人で背負うことになったが、重圧にも口調は滑らかだった。

毎日新聞 2005年3月14日 20時59分


今回の世界フィギュアの順位によって、トリノの出場枠が決まる。本田が棄権した事によって、頼りの綱は高橋大輔のみ!!! 彼の順位によって出場枠が決まる。本田が予選落ちとみなされませんように☆☆そして高橋大輔がどうか、どうか10位以内に入りますように!!

本田選手は今回の出来事どうとらえるか?もしかしったら引退かもしれない。でもこういう結果になったとしても、彼が築き上げた日本の強さは今後も健在だから!と思うけどさ・・・・・
悔しさでいっぱいだ。

そしてあいのりレビュー いってみよう!!!
今日も盛りだくさん。一人一人に感想を書いていく方式をとりたいと思う。

まず大好きおーせ 様
言う事なす事全てにおいて納得いく行動をとるんだよね。先週のソルトとの話し合いバトル(?)もそうだけど、今日裕くんに説教と言って部屋に招き(千と千尋の神隠し湯婆婆みたい)裕くんは正座なのに、おーせは横になって冷えピタ張って説教。なんかかっこよかった!彼女とヒデがいなかったらこのメンバーグズグズでしょうな…

成長度ナンバー1ヒデ 様
参加当初、ヒデはひどかった。モゾモゾ言って「あの〜〜」を繰り返し、人の目を見て話せない、著しくシャイもろもろ。でも彼は旅を続ける中で本当に変わった。かよはそんなヒデをいち早く見抜いていたと思うと、かよもやっぱりスゴイ。かよとの恋が大きくヒデを変えさせたのかもしれないけど、生まれ持った感性(人が気付かない事にいち早く気付いたり、優しく気遣ったり)が素晴らしくて尊敬に近い気持ちだ。今日、ソルトがリタイアすると申し出た理由が「男性4人を異性として好きになれん。1人でいることが多いから、仲間と一緒に行動したら、自分は変われると思っていたけどそうはいかなかった。恋愛できないからみんなに申し訳ない。」と。
それに対しヒデは「絶対いつか団体生活、また直面するときあるやん?何か仕事にしても何にしても。もうちょっとこの旅で、そういうコツをさ、何か学んでからでもいいんじゃないかなっていうのは・・・」
この言葉に感動したな。私が思う「あいのり理論」って結構これに近くて、いろんな意味であいのりを捉えていけたらなと思う。

ブクロー 様
↑なソルトに対しブクロは「よくねぇよ。帰れよ!帰りたいって言うんなら帰ればいいじゃん。こっちはマジで来てるからさ、そんな中途半端な奴にいてもらいたくないんだよね」
と言う。ブクロが言っていることも正しい。あいのりは恋愛をする旅である。これが出来ない人、意欲のない人は居るべきではない!!!この考え方も一理ある。すごく私自身答えを出せない放送回でした、今日は。

辛口ソルト 様
あいのりに期待しあいのりに参加してみる。『何か変われるんじゃないか』って。そういうキモチものすごく通じる。その想いだけで泣きそうになったわ。私があいのりに出たいと思うならば、その参加理由はそういう感じかもしれないな。成長して帰りたいです。自分がこれまで避けてきた弱い自分を克服して帰りたいです、と。

裕くんとりことコージは個人的に書く気がしない。

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